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女神舞曲(女神大陸3話)
[女神大陸(小説)]
2015年8月23日 5時7分の記事

自作小説の女神大陸の3話です。

最近小説のキレがありません。

だらだらと文章を書いてしまいます。

精神的にテンパらないからかな。



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「Pちゃん」
「おなかすいたよ〜」

「ゼゼコがあと少ししかないの」
「仕事の求人広告があるよ」

「う〜ん」
「今この土地は不景気だからなあ」

「今日は雲が晴れてて星がきれいに見えるね」

「え?」
「星なんて見えないよ」
「光化学スモック警報が出てる区域なのに」
「なんでPちゃんは見えるの?」

「えへへ」
「目視カメラで望遠してるし」
「人工衛星の宇宙望遠鏡で見てるの」

「がっくし」
「おなかすいてるんですけど」

「115ゼゼコあげるから」
「近所にある四六時中スーパーでアイスでも買ってきなよ」

「この寒い夜中に食べるんですか!」

「!」
「流星だ」
「ペイン、人体がほかの世界から来るよ」
「防御態勢を取ったほうがよいよ」

「え?」
「軍隊なの?」

「ちがう」
「なんか面白いことが起きる予感がするわ」

「えええ?」

「ほらあの星と星の間を観てみな」

「だから星なんて見えないって!」

「エンジンかけて!」
「あっちへ落ちて来るよ」

「Pちゃん、おなかがすいてるんだってばあ」

キュルルル

グアン!

ドドドドドド!




皆さまこんばんわ。
私はユミです。
さっき学校の遠足中に同級生のラムラさんをいじめたら。
異次元へ飛ばされてしまいましたの。
子ザルさん、いえいえ同級生のサダコさんもおまけに。
あ、ユミの頭頂部に海鳥さんが住んでいます。
大けがをさせてしまったので包帯でぐるぐる巻き、ざるに載せてます。
にしてもここはどこ?
私はユミですがここはユミが居た惑星なのでしょうか?
なんか見たこともない町が眼下に見えます。夜ですね。
と、言うことは。

「そ〜ですよ、ユミさん」
「私たちはいま天空に居ます」
「落下しているんですよ」
「あはははは!」

「ななな」
「ラムラさん!」
「なにゆえに私たちは目を開眼して息が出来るのですか!」

「サダコおなかがすきました」
「売店のアンパン食べたかったです」
「優等生のふりはつらいよ・・・」

こんな激速で地上に激突すれば。
地表に巨大なクレーターが出来るですよ。
て言うかこの地は大爆発で死滅するのでは?

「あははは」
「ユミさん」
「なぜに私たちが無傷で死なないか知りますか?」

「ななな」
「私たちが歓迎されないとはこの事ですかあ!」

「うふふふ」
「違いますよ」

地面が迫ってきた。

「ユミはまだ死にたくないのですよお!」

「サダコもまだ死にたくないです!」

あれ?
草っぱらの草原に自動車が居る。
屋根がないや、人間が乗ってるけど。この人たち死ぬのかな。

「ユミは殺人犯として追われる身なのですね」



「ぴぴぴ」
「Pちゃん!」
「空からブレザーとスカートが三着降ってきたよ!」
「パンツ丸見えだし」

「パンツならPちゃんのいくらでも見せてあげるよ」
「ペイン、あの看板の横で止めて」
「この暗闇でよくパンツが見えるわね」
「ペインはHパワーで見てるのねえ」

「なんかものすごい爆音と地響きがしてるけど」
「俺たち死ぬのかな」

「まさか」

キィ

ザザザ


「来るよ」

ズドドオオオオオ!!

着床の瞬間、ユミは思わず目を閉じてしまったの。

「あ、あれ?」

そんなワキャな!?
何の衝撃もないし、無傷で無事に草の上で寝転んでいる私。
スカートが汚れちゃったよ。

「あれれれ」
「ユミさん、サダコはユミさんと一緒に天国へ召されたのですね」

「あっははは!」
「お二人とも、ようこそこの生き地獄へ!」

「ななな」
「夢みたいな体験て地獄の体験なのですか!」

「まあ天国と地獄ですね」
「ユミさん」
「この世にも天国と地獄があります」
「物質のね」


車から降りてきた二人の人影は、ユミたちを見下ろす。

ザクザクザク

「Pちゃん」
「この人たちチーズ星人なの?」

「う〜ん」
「Pちゃんにもわかんねけど、女学生のガキだわね」
「言語は通じるみたいだね」

ドドドドルドル


「初めまして」
「空からやってきて言うのもなんですが」
「食料恵んでくださいません?」
「私はラムラ・ラグ」
「この世界の住人です」

「私はユミですよ」
「地球人ですが、なんかほかの時代から来たみたい」

「あたしはサダコ・ハミングです」
「ところであなたたちは武力弾圧者ですか?」

「う〜ん」
「なんだか異星人みたいな登場して驚いてますが」
「俺たちは軍隊を逃げ出した逃亡中の身です」
「俺はペイン・カスタネット」
「この子は」

「Pちゃんだよ〜ん」
「対有人戦闘用擬人・LPなの」

「は?」

「Pちゃんは戦闘ロボットなんだよ」
「でも」

「Pちゃん暴力嫌い」

このボサボサ頭の若い男と、おかっぱ頭の女の子。
食べ物恵んでくださるのかしら。
ユミはお昼ご飯のお弁当がおにぎり二個だったから・・・

キュゥゥ

「ごめんね」
「俺たちも食料持ってないんだ」
「Pちゃんが何か買ってきてくれるから」
「車に乗ってよ」

「げ!」

車に乗り込み5人で近所にあるお店へ買い出し。
ペインさんが運転してPさんが助手席。
後部座席に私たち腐女子三人組が着席。
でも何だか夜の街は殺気立っています。
めいわく道具を持参している。
いたるところにバリケードと言う変なものがあるです。

「あのお」
「ペインさん」
「道路に殺気を放ってる人が居るのですけど」

「ああ」
「軍が野営してるんだよ」
「武器を持ってるから変な目で見ちゃだめだよ」

「ひいい!」
「サダコはいい子ですう!」

「あはははは!」

「子ザルさんは泣く子も黙る不良女子ですの」

「ひっどいですう!」
「サダコは子ザルじゃないし不良でもないですう!」
「プンスカプンスカ!」

「わははは!」
「Pちゃんのほうが怖いと思うぞ」
「大量殺戮兵器だからな」

「Pちゃん暴力嫌いだよ」
「ペイン、あの角を右へ曲がって」

「着いたよ」

「Pちゃん食べなくても平気だから」
「4人分買ってくるね」

バタン



近くの空き地でテントを張って車とテントで寝るのです。

「ユミさん、摩訶不思議な味がしました」
「サダコのマル秘日記に綴るです」

「子ザルさん、言ったらマル秘にならないのです」

「ひっどいですう!」
「サダコは」

もがもがもが!

「しい!」
「誰か来る」
「Pちゃん調べてくれ」

「はい」

ブゥゥゥン

「・・・・・」

Pさんの眼が赤くなった。
やはりこの女子は人ではないみたいですね。

「・・・・」
「徒歩の兵士が二名」
「斥候ではありません、休憩のため歩いています」
「武装している、危険です」
「・・・タバコを吸っている」

「タバコってあのいにしえのぜいたく品の事?」

「いにしえのって、君たちはどこから来たんだい」

「危険は回避されました」

ピッピッピッ

「さあ!」
「みんなおねむの時間なのにゃ!」
「眠くなる光線を食らうのにゃあ!」
「びびび〜!」

「あはははは!」

「なんだか眠くなってきたです」

「サダコも眠くなってきた」

「なんて恐ろしい兵器だPちゃん!」



数時間してみんな静かになった。寝てるのかな。
ユミは寝てるふりだわさ。


ピロリン

「はい、ラムラです」
「お客人は無事に連れてきました」
「分かっていますよ」
「ええ、この二人にかかっていますから」

「・・・・・」

ユミは聞いてしまいましたよ。
ラムラ・ラグさんは何かを企んでいるようです・・・
鳥さんがおとなしく頭頂部で寝ています。


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