自然との共生・ウィルダネス | |
[アカシックレコード記憶庫] | |
2018年8月11日 12時54分の記事 | |
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私はマインド・コントロールはしません。 憎まれる事や恨まれる様な事を言います。 私たちは高等な生物でも宇宙意識でもありません。 宇宙意識は神であり。 自分達の意識がより高い場所へ移動する必要もありません。 こんなことを考えていては戦争に成ります。 遙かなる過去に、愛と理想の世界を創ると約束して私たちは産まれて来たのですが。 私たちは産まれると同時に記憶を封印されてしまうのです。理由は、地球人は全て罪人として産み落とされてくるから。 地球人一人残らずの意識の奥底に愛が眠っています。自分の思い通りに生きていますか? ですから本当はこの世は呪われている訳でなく。 自然との、自然の生き物たちとの対話の中で答えを見いだしてゆかなければならない。数え切れない種を絶滅させてまで私達は贅沢を繰り返すのですが。滅びてしまった種はもう還っては来ません。 地球上のすべての人間以外の種は、私達と運命を共にしてくれているのです。遠い過去から現在、そして未来にまで。 どこまでも青く美しいこの星は、地球外からは美しさを観測出来ますが、地上に住んでいる私達人間にはそれを自覚する事が出来ません。 昨今では、エコだエコだと言い。地球のために何かが出来ると。 まるで美意識、美学のように。環境にやさしい意識がもてはやされますが。 ここで気が付かねばならないことがあるのです。 私たち人間が地球を汚したのに、今度はまるで神様のように。 地球環境を変えようと操作しようとします。 何かが違うと気が付きませんか。 サバイバルからエコに飛んだのです人間は、ご主人様のように。 エコテクノロジーを使い利益をなす企業は、根本的に違うのではないですか。顧客は優越感を買ってはいませんか? 先住民アボリジニやシャーマンの教えのように、人間は人として。 大地と海と空に畏敬と感謝の念を抱き。 頂いた分は還元し、自然と友に共生して生きてゆくべきなのです。 昔はテクノロジーが人類を発展させると信じられて来ましたが。 現在はどうですか、人類の危機を救えるほどのテクノロジーは存在しません。これ以上文明を発展させる事が出来ません。 一部のデジタル電化製品だけが進化しても、気休めでしかありません。いまだに恐竜時代の恩恵である石油文明です。 これが限りのある有限資源だと誰でも知っているはずです。 もしも枯渇すれば、世界紛争に発展するシュミレーションだってあります。 資本原理主義が大量生産大量消費を作り、見た目である物質的な豊かさは得られました。しかし考えてみてください。 いまだに人々は対立を繰り返し、心の豊かさを得る事が出来ません。 自己の利益のために、この地球から多過ぎる恩恵を取る事は、もちろん可能ですが。それにより自然バランス、地球の自然サイクルが狂わされてきました。 地球温暖化、異常気象などの原因にも成っているのは誰もが知っています。 本当に資本原理主義が理想的なイデオロギーなのでしょうか? 世界市場の本拠地、ニューヨーク・ウォール街での。 株証券取引がバクチであることは誰もが知っているのに。 なぜ誰も異議を唱えないのでしょうか。 不思議だとは思いませんか? 世界の経済の仕組みがギャンブルだなんて。 産まれる前から在るからと、うのみにする理由はない筈です。
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