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| 64チタン NSR250R用ディスクローターボルト 製作 |
| [機械加工] |
| 2018年5月14日 6時8分の記事
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CNC旋盤の習熟度を高めるべく、自分用となりますが、NSR250Rのリアブレーキ・ディスクローターボルトを製作してみました。
純正ボルトの寸法を測り、CADで図面にし、CAMに出力、CNC旋盤で切削するという流れです。
六角穴はCNCフライス盤で加工しています。
旋盤をはじめた当初、六角穴を開けるためのローターブローチという工具を購入したのですが、まさか64チタンを加工するようになるとは思わず、アルミ用の刃を用意してしまったため、64チタンに使用することができません。
そのロータリーブローチが使用できれば、フライス盤を用いる必要がなくなるため、工程を減らすことができます。
64チタン用の刃を用意すべきかどうか、使用頻度が多くなさそうなので、悩んでしまいます。
さて、先日製作したチェーンアジャスターボルトよりは少し満足できる出来上がりになりましたが、まだまだ習熟度を高める必要がありそうです。
ハードウエア、ソフトウエア、その両方の理解の高めなくてはなりませんが、特にソフトウェアのハードルを高く感じております。
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