パリ日記(12月19日 その1) | |
2006年12月27日 15時38分の記事 | |
先日の速報でもお知らせしたとおり、 12月19日はオルセー美術館に行きました。
ここの美術館もとても見所が多く、1日では 回りきれなかったので、後日もう1度 訪問しました。 とても人気のある美術館なので、10時の開館を待って 入りました。 入り口を入ると大きく3つのフロアに分かれています。 地上階:印象派以前 ドガ、マネ、ミレー など 中階 ;アカデミスム、自然主義、象徴主義、 アールヌーボー ガレ、クリムト、ムンク、ロダン など 上階 :印象派 セザンヌ、ゴーギャン、マネ、マティス、モネ ピサロ、ルノワール、ゴッホ など 主に上階を中心にまわりました。 * 「左向き日傘の女」(モネ) 「右向き日傘の女」と対になっています。 * 「睡蓮の池 緑の調和」(モネ) * 「睡蓮の池 バラ色の調和」(モネ) ジヴェルニーの睡蓮の池をテーマにした2作品です。 日本風の太鼓橋や柳の木をモチーフにしています。 * 「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏場」 (ルノワール) モンマルトルの丘の上にあった、庶民的なダンス場の 情景です。 * 「オヴェール・シュル・オワーズの教会」 (ゴッホ) * 「自画像」(ゴッホ) サン・レミの病院にいた時のゴッホの自画像です。 まだまだ載せきれないほどの、たくさんの素晴らしい絵が 展示してありました(*^^*) 教科書に載っている様な絵をすぐ目の前で好きなだけ 見ることができるのは、本当にすごいことですよね。 日本でも、上野の東京都美術館で1月27日から オルセー美術館展が予定されている様ですね。 | |
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