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レーシック手術給付金制度 |
[レーシック] |
2019年6月5日 12時18分の記事
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レーシック手術は保険適用外だということはご存知でしょうか。
病院によっての金額は違いますが、高額な手術費を払うのだったら眼鏡やコンタクトレンズでいいか〜なんて思って手術を断念してしまっている方も少なくありません。
費用は20〜60万円と開きはありますが、このくらいを見ておいたほうが良いでしょう。
これは目安なので、病院によって内容も異なるので下調べは必要です。
金額はもちろんですが、自分に合った医師かどうか見極めることも大切です。
そしてあなたが会社員の場合、勤務先に申告書を提出することによって医療費の控除が受けられることもあります。
医療費控除とは1年間に合計10万円を超える医療費が発生した場合に、その控除が受けられるというものです。
レーシックの場合は、この医療費控除が対象外になるケースが一般的です。
ちなみに、レーシックが医療費の対象となる場合というのは、過度の近視などにより普段の生活に支障をきたしていたり、眼鏡もコンタクトレンズも付けるのが難しいスポーツ選手などの場合であり、人により状況によって違ってきます。
どちらか判断が付かない場合は、税務署に問い合わせてみるのもいいでしょう。
そしてレーシックの医療費控除を受ける方法は、会社員と自営業では方法が異なりますので注意してください。
会社員の場合は年末調整の際に行われます。
レーシックの治療を受けた時の領収書が必要となりますので、無くさずに保管しておきましょう。
また自営業者の方はレーシックを受けた翌年の3月15日までに確定申告を行います。
その際にレーシックを受けた領収書が必要となりますので紛失しないように。
医療費控除は、その年に受けた医療機関の領収書が必要となりますので覚えておきましょう。
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