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レーシック手術のリスク |
[レーシック] |
2019年6月7日 18時51分の記事
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レーシックで失明したという報告は出ていないものの、感染症や近視戻りといったリスクが実はあるようです。
レーシックは目の表面にある角膜をレーザーで削って視力を矯正する手術であり、メスなどは使わない点はとても安全です。
ですが、事前にしっかりとした適応検査を行っていないと、角膜の厚さが足りなくてしばらくしてから近視に戻ってしまったり、または話し合いをきちんとしていないと角膜を削り過ぎて視力が上がり過ぎてしまい、見えすぎて苦痛になる場合があります。
一度削った角膜は元には戻りません。
ですから、手術前の医師との話し合いやカウンセリングを入念に行えば防ぐことができますので、そういったプロセスを怠らない医院探しをしましょう。
レーシックの手術自体は10〜30分と短く、点眼麻酔とレーザーで痛みもほぼありません。
しかし、その後のアフターケアなども含めた病院選びには時間をかけたほうがいいものと考えて下さい。
また、レーシックで一番心配されているのが感染症です。
専門の病院で最新の医療機器を使って手術をし、術後にも医師から渡された点眼薬、内服薬、保護用メガネ、眼帯等をきちんと使い、医師からの注意点を守ればあまり心配はありません。
保護用メガネは少しごついのですが、術後の目を守る上で必要ですので必ずかけるようにしてください。
また眼帯は、眠っているときに無意識に目を触らないためにもつけて寝て下さい。
点眼薬もあまり我慢するとドライアイになってしまいますので、極力使いましょう。
ただ、違和感がある場合はすぐに医師に相談することです。
また定期健診には必ず行くように。
その他、何かの拍子に目を強く打ってしまった場合にフラップがずれることがあります。
治療は可能ですのですぐに医院に連絡しましょう。 |
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