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私のSM履歴書 4:性への移ろい、BDSMへの目覚め1
2008年11月25日 3時8分の記事
 
ご自分の性への目覚めを明確に覚えていらっしゃる?
それは、どんなふうに訪れて?

先回までは自己紹介を兼ねて、渡欧の経緯などを書いてきました。
今さら言うまでもなく、BDSMが私の生き方に最大の影響を与えています。
BDSMってなぁに?と疑問をお持ちの方、後に書きますので、
細かいことはさて置き、SMだと認識して下さい。(*1)
今回はBDSMに拘らず、性への目覚めのお話。

幼少時、誰もに性への関心が訪れたのではないでしょうか?
しかし、剥き出しにするには恥ずかしすぎることを何時しか自覚してゆきます。
3歳、4歳、7歳・・・知人の子供、友人の体験談など、少女の自慰の開始年齢です。
自慰をしている、と気がついた年齢なので、2歳から始めていたかもしれませんが。
お嬢様がいらっしゃる男性はショックでして?
そんなわけない!早すぎる!と激怒なさった若きお父様もいらしたわ。

少年の性への目覚めは年上の女性への憧れの映画化、
射精というわかりやすいオーガズムを初めて迎えたことなどでよく語られます。
しかし、少女の性への目覚めを描いたものは少ないような気がします。
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[カテゴリ:自伝&エッセイ&ノベルズ]
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