再開しました。 | |
2019年1月5日 22時48分の記事 | |
無理な姿勢が響いたせいか肩が痛くなり、不注意により親指を挟んでしまい爪が取れました。どちらも利き手である右側だったので、落ち着くまで制作を休みました。痛みよりは、制作時の記憶が作品を手に取るたびに浮かびそうということが気がかりでした。 やっと再開をしたので、制作途中品を紹介します。『水生植物同定用ガイドブック「水草ハンドブック」(133種掲載」』になります。前回の記事で、「表紙の布と見返し程度の工夫」と書いたのですが、表紙は和紙を選択しました。先日の紙すき体験で制作したもみ紙です。3枚制作したうちの2番目であるため、次女としていた紙になります。表紙は、次女と3女(落水紙)で制作したいとも思いましたが、一目ぼれしたぼかし和紙(因州和紙)を使用しました。 和紙にこんにゃく糊を塗ると丈夫になるとのことでしたので、もみ紙にも、ちぎり絵にした和紙にも塗りました。ちぎり絵を完成した上からも、塗りました。 表紙の蓮の花は、はな蓮公園で撮影した写真をもとにしています。紙の目が合っていれば、見返しは撮影した写真の予定でした。表紙を開けると、似たような構図の写真が目に入るというのも面白いと思ったのですが…。 完成がどんな雰囲気の作品になるのかは、出来上がるまでのお楽しみという感じです。映えるのか、今の印象そのままなのかというところです。 今回は、制作したらもう見えない段階で、写真に撮ったら面白そうと思い撮影し、記事にしました。完成により見えなくなる部分は特にないのですが、同じかというとそうではないと思います。 次回は、2019年の手帳を紹介します。 | |
このブログへのチップ 0pts. [チップとは] [このブログのチップを見る] [チップをあげる] |
このブログの評価 ★★★★★ [このブログの評価を見る] [この記事を評価する] |
◆この記事へのコメント | |
コメントはありません。 | |