習い事用ノート | |
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2019年10月21日 21時36分の記事 | |
大変ご無沙汰しております。久しぶりに、製本シーズンの到来になるかも、しれません…。 いつも気にかけてくださり、ありがとうございます。
念願の、革に切り込みを入れて綴じつけるタイプのノートを作りました。これまでは、背に穴を開けていました。今回は、背に2本切れ目を入れてあります。 このような作り方だと、表紙全体が革となっていることが多いように見受けられます。ちょうど適した厚みと思える革の端切れがあったので、それを使用しました。私がカットしたのは、長さ10cm分くらいで、もともとの形をほぼ生かしています。 サイズは、197mm×275mm 厚み23mm 本文は、92ページ 表紙裏には、マーブリング体験で作った紙を選びました。 綴じていて気になる部分があり、綴じ直しをしたものの、今回は解決できませんでした。 使用上に特に問題はないので、これで良しとします。 早速使用を始めましたが、綴じのゆるい部分がおしいけど、 1.革の手ざわりが良い感じ 2.布の手触りも素敵 3.マーブリングは師匠の指導のお蔭で美しい 4.開きが良くて書きやすい 5.クリーム色が優しい感じ 6.書き味も大丈夫 自分に優しく、作品作りをしています。 始めは、表紙の革と布の取り合わせが気になっていました。数日たったら、これはこれでと思うようになりました。 表紙の、文字が書いてあるようなデザインが好き。 homeとかromeとかloveと書いてるような気がしたのは、気のせいのようでした。(romeは惜しいところまで、きているよう。) (今日は、中途半端なところで書き終えてみます。) 下に、濃いめの画像を乗せます。クリックすると大きくなります。 | |
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