| 機を逃す | |
| 2014年6月6日 12時38分の記事 | |
一回機会を逃すと取り戻すのが難しいなんてことありますよね。 それは約束でも、勉強でも、しなければならないことでも同じです。 期限があるものであれば、期限以内にしないと延ばし延ばしになる可能性があります。 耳が痛いですね。 でも、それは真実だから耳が痛いんですよね。
気を逃すという意味ではチャンスもそうです。 チャンスが転がってこないと言う人はチャンスが見えていないのと同じです。 目の前にチャンスが転がっているのに気づかないのです。 これはアンテナの性能の問題。 アンテナは常に張っていないと性能が下がる一方です。 ではチャンスを掴んだらどうするか、慎重に考えすぎて行動しないよりは試してみたほうがいい。 それはリスクが伴うか。どれだけの犠牲を払えば試せるのかを考える必要はあります。 でも、そのチャンス、今後いつ来るかわからないことを頭の片隅に入れておいてください。 チャンスは掴むもの転がっていてもそれがどれだけのチャンスかはあなたにしかわからないはず。 機はある程度自分で判断できること。 その機会をどの程度重要視するかはあなた次第。 それは頑張るあなたのご褒美かもしれません。 そのご褒美を受け取るかどうかもあなた次第ということ。 ご褒美なんだから受け取ってから判断しても良いかもしれませんね。 どんなに頑張ってもチャンスが来ない、そんなことはありません。 機はあなたと共にあります。 それを見つけられるかどうかだけです。 周りをしっかり見てみください。 | |
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