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市販薬の薬価を考える
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薬の作用時間について
 
2012年4月11日 20時57分の記事

薬を服用する際に、気になる事の一つとして作用時間などが
あるのではないでしょうか?

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痛み止めなどは、痛みがつよくならないように、そして寝てるときに
きれないように飲みたい、といった希望もあったりします。

一般的な例になりますが、薬の作用時間を簡単に紹介して
いきましょう。

・1日3回の薬
1日3回服用するタイプの薬は、大体の場合30分程度で効果が
ではじめます。
そしてその後6時間程度の作用時間があるとされています。

・1日2回の薬
1日2回ない服するタイプの薬の場合も大体30分程度で効果が
出始めるといえます。
そしてその後8時間から12時間程度効果が持続するとされています。

このように、効果が出るまでの時間、そして作用時間をみても
わかるとおり、医師から処方された薬、そして市販薬も同様に
1日に何回飲むかということと、どの程度効果が持続するのかと
いう点は密接な関係があるといえます。

1日2回の薬は12時間近く作用時間があるといえますので、それを
勝手に1日3回、4回飲むと効果が強くですぎてしまい、ききすぎると
いう事になってしまいます。
こういった事にならないように、用法、用量ともに守って服用を
していきましょう。

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