2011年4月12日 8時8分 |
今までの生活で当たり前だった何かを犠牲にしなければならない |
一日の時間は有限だ。 誰でも24時間しかない。 その時間をどう行動するかで、人生は違うものになってしまう。 資格試験に合格できるかどうかも、その時間を如何にして活用したかで決まってしまう。 宅建や行政書士試験の受験生であれば、24時間のうち、何時間かは、勉強時間に当てなければならない。 そうすると、勉強していない時に比べて、スケジュールに余裕がなくなってしまう。 これまでどおりの生活を続けながら、資格試験にも合格しようなどというのは虫のよすぎる話だ。 一日のスケジュールを見直して、どこかを削り、勉強時間に当てなければならない。 じゃあ、どの時間を勉強時間に当てるべきか。 |
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2011年4月11日 8時26分 |
資格試験の勉強と仕事の両立 |
宅建や行政書士試験程度の資格のために仕事をやめてまで挑戦する人は少ないであろう。 簡単とはいえない試験であるとはいえ、仕事を持っている人がそれを投げ出さなければ合格できないほどの難易度ではない。 もしも、仕事をしながら、宅建や行政書士試験に合格できないならば、あなたには向いていないということだ。 あきらめて他の道を探ったほうがよい。 こう書くともしかしたら、あなたはこう言うかもしれない。 宅建や行政書士試験に合格したら、独立するのだから、仕事をやめても問題ない。 |
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2011年4月9日 20時40分 |
資格試験の勉強を続けるべきか迷ってしまうあなたへ |
資格試験の勉強をしている時は実にいろいろなことを考えてしまうものだ。 「合格できなかったらどうしようか。」 「この資格を取ることが自分にとって最善のことなのだろうか。」 目の前の難しい問題を解くことに集中していても、頭の片隅では、このように別のことを考えてしまっている。 しかし、そんな自分に嫌悪する必要はない。 机に向かって、頭を使っている時は、いろいろなことを考えてしまうことはごく自然なことなのだ。 人間の脳は、ひとつのことだけを考えるようにできているわけではなくて、同時にいろいろなことを考えられるものだからだ。 考え事をしている時にいろいろな考えが思い浮かぶのはむしろ、好ましいことである。 「合格できなかったらどうしようか。」 ということについては、不合格時プランを立てておけばよいということを前回、書いておいた。 今回は、 「この資格を取ることが自分にとって最善のことなのだろうか。」 という悩みについて書いてみたい。 |
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2011年4月8日 8時1分 |
勉強を始める前に不合格時プランを立てよう |
宅建にしても行政書士試験にしても、国家資格は基本的に、年に一回しか試験がない。 今年合格できなければ、合格は来年に先延ばしになってしまう。 そうなると、予定が大幅に狂ってしまうものだ。 社会人であれば、一年の遅れは致命的だ。同期はおろか、後輩にも追い抜かれてしまうかもしれない。 学生にしても、時間に余裕があるわけではない。大学三年の時に合格できなければ、次のチャンスは大学四年次だ。 合格発表を見る前に就職活動を終えてしまわなければならない。 宅建を取って、不動産業界や金融業界の就職活動で役立てたいと思っていても、合格が確定した時は、すでに就職活動は終わってしまっている。 |
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2011年3月24日 22時12分 |
初めまして |
このたび、オオタキに代わってブログ、サイト、メールマガジンを管理、運営することになりました朝日久義と申します。 ※詳しくは、近くメールマガジンにて、オオタキより説明がありますので、ごらんください。 どうぞよろしくお願いします。 私、朝日久義は行政書士、宅建など、いくつかの資格を有していますが、現在、開業はしていません。 現在の本業は、フリーライターです。 主に、 法律問題に関すること。 法律系資格に関すること。 防災、防犯、危機管理に関すること。 を中心に取材しています。 このブログでは、「法律系資格に関する」話題を中心に、書いていくつもりです。 私は、大学時代は、法律学を学び、司法試験を志していた時期もありました。 残念ながら、司法試験自体は受かりませんでしたが、行政書士や宅建などのB級資格は合格できました。 そして、大学在学中から卒業後にかけて、行政書士事務所でアルバイトをして、多少の実務経験を積みました。 幸いなことに、私が働かせていただいた行政書士事務所は、代書業務だけでなく、いろいろな案件を扱っている事務所でしたので、大いに勉強になりました。 このときの経験が、後に、ライターとして活動する際に大いに役立ったことは言うまでもありません。 詳しい話は、これから、ブログの中で紹介していこうと思います。 |
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