くる天 |
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田中_jack さん |
新生日本情報局 |
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衆議院選挙は与党が3分の2の議席を確保 国民は変革を望んでいる |
[政治] |
2014年12月15日 8時37分の記事
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12月14日に投票、即日開票された衆議院選挙の結果は、NHKの開票速報が15日朝までに伝えたところでは、475の議席のうち、与党が3分の2の議席を確保しました。
NHKの開票速報が15日朝までに伝えたところでは、自民・公明両党は、自民党が追加公認した1人を含めると、前回・2年前の衆議院選挙を上回る326議席を獲得しました。 安倍総理大臣は、NHKの開票速報番組で、「経済最優先で取り組みながら、日本の地位を高める経済外交も展開していきたい」と述べ、引き続き、経済や外交・安全保障など、幅広い政策課題に全力で取り組む考えを示しました。 一方、民主党は、選挙前の62議席を上回りましたが、海江田代表は議席を失い、NHKの取材に対し、「党のために頑張ってきたが、みずからの議席を確保できなかったので、代表を辞任する」と述べました。(中略)
自民党は、小選挙区で222議席、比例代表で68議席の合わせて290議席で、追加公認した1人を含め、291議席となります。 民主党は、小選挙区で38議席、比例代表で35議席の合わせて73議席、維新の党は、小選挙区で11議席、比例代表で30議席の合わせて41議席、公明党は、小選挙区で9議席、比例代表で26議席の合わせて35議席、次世代の党は、小選挙区で2議席、比例代表は議席を確保できませんでした。 共産党は、小選挙区で1議席、比例代表で20議席の合わせて21議席、生活の党は、小選挙区で2議席、比例代表は議席を確保できませんでした。 社民党は、小選挙区で1議席、比例代表で1議席の合わせて2議席でした。 新党改革は議席を獲得できませんでした。 無所属は、自民党の追加公認となった1人を除くと、小選挙区で8人が当選しました。 自民・公明両党は、自民党が追加公認した1人を含めると、法案の再可決や、憲法改正の発議に必要な、3分の2の317議席を超え、前回・2年前の衆議院選挙での325議席を上回って、326議席を獲得しました。(中略)
選挙結果や状況を分析するならば、明らかに国民は変革を求めているのは確かでしょう。 しかし、その変革を求める国民の声が、野党勢力は十分に拾えないことも確かで、一部の有権者は絶望して反日売国奴で唯物論の民主党、社民党、共産党などに投票したのです。
維新の党は支持が伸びず、このままでは解党し、元代表が落選した「みんなの党」の二の前になりかねません。
生活の党や次世代の党が振るわなかったのは準備不足が大きいでしょうが、もっと政治勢力を結集させるだけの求心力が不足していたのは残念です。
幸福実現党は、釈量子党首を筆頭に42人の候補者を比例で出馬したものの、得票率すら振るわず、残念な結果に終わりました。 生活の党や次世代の党以上に、もっと政治勢力を結集させるだけの求心力が足りていないことは、次の選挙へ向けた反省点でしょう。
国民は変革を望んでいることは間違いありません!! 来年は春から統一地方選挙です。 再来年の7月には参議委員選挙があり、おそらく、衆参同日選挙になる公算が高いでしょう。
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