くる天 |
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田中_jack さん |
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韓国軍の装備も組織も粗製濫造 止められないならば韓国はガラクタに埋もれる運命だ!! |
[国際情勢] |
2015年1月31日 0時0分の記事
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1月29日夜に産経新聞が、韓国軍の潜水艦は故障続き、組織も人員も「粗製濫造」の状態であることを、以下の通りに伝えました。
『韓国では対北朝鮮をにらみ潜水艦の建造に力を入れているが、実はその「技術」「人員」の両面で“お寒い事情”にあることが韓国メディアの報道で分かってきた。これまで4艦が完成したが、いずれも製造不良などで出撃できないなど問題が発生。しかも政府はそんな状況にあっても新たな大型潜水艦の建造を始めた。一方、本来ならエリートであるはずの潜水艦乗組員への志願も、劣悪な職場環境を嫌って減っているという。欠陥だらけの上、乗り手もいない潜水艦隊の前途は多難だ。
韓国の潜水艦は、ドイツの独HDW社が設計した「214級」(約1800トン)をライセンス生産という形で建造、運用している。18年までに計9隻を建造する計画で、1番艦の「孫元一」は2006年に進水し、現在4番艦まで完成している。しかし厳密に言えば、一隻も“完成していない”ともいえる状態だ。
韓国では新型艦の完成や運用開始などことあるごとにその優秀性をアピールし、マスコミと一体となって北朝鮮へのプロパガンダよろしく勇ましい活躍ぶりを宣伝するのが通例だ。しかし1番艦の孫元一は進水後、動静が聞かれなくなり、表舞台から消えてしまった。
潜水艦といえば「海の忍者」、孫元一も秘密の任務を遂行中−と見る向きもあったが、実はこっそり工場に逆戻りしていた。
朝鮮日報(電子版)など現地マスコミによると、試験的に運用したところ、スクリュー軸からHDW社の設計値を上回る騒音が発生した。敵艦からすれば、スクリューや動力の音は重要な探知材料となり、潜水艦にとっては致命的。このため推進軸を交換するという大がかりな修理を行った。それでも騒音は収まらず、実戦運用どころか近海を試験走行するだけだった。
11年4月、再び修理に入ったものの解決方法が見つからず、結局20カ月以上もの間、工場内で放置されていたことが明らかになった。
この間、2番艦の「鄭地」が07年6月、3番艦の「安重根」が08年6月に進水。1番艦の問題を解決しないまま量産するという常識外の行為がとられたが、その代償は大きかった。(中略)』
この記事では、「ボルトの強度不足」「高張力鋼の溶接技術の未熟」「原因追求能力の低さ」「乗組員や下士官の希望者の減少」など、悲惨極まりない韓国社会全体の縮図が見て取れます。
そもそも、潜水艦の造船や整備のノウハウや技術は、その国の本当の実力です。 特に潜水艦はその溶接や研磨、スクリュー、消音板、塗装、各種のハッチは発射管など、高度な技や技術が必要になります。
この高度な技や技術が無ければ、例えば第2次世界大戦で日本が敗北した本当の原因の一つは、潜水艦戦・対潜水艦戦に敗れたことであり、潜水艦の建造や運用能力の不足や、シーレーン防衛戦略の未熟さをさらしたように、兵員の訓練や質が高くてもどうしようも無い事態に陥るのです。
これでは、韓国軍=北朝鮮軍と評価されても、仕方が無い!! 韓国軍には、本当に国を守る気概も能力もなく、それを支える人材や産業力も無いと、言わざるを得ない。 韓国軍の装備も組織も粗製濫造されている!! 止められないならば韓国はガラクタに埋もれる運命だ!!
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