くる天 |
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田中_jack さん |
新生日本情報局 |
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世の中が動く時にはゴシップ記事や真偽不明の情報が沢山流れその中から大きな動きが始まる |
[政治] |
2017年1月14日 5時3分の記事
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次期米国大統領のトランプ氏を巡り、多くの批判や誹謗中傷が報道されてきました。 しかし、書いた人が元諜報員ならば尚更、大きな反響があります。
1月13日19時10分に産経ニュースが「【トランプ次期大統領】トランプ氏の「私生活の弱み」文書、英国でも波紋 元MI6諜報員作成で」の題で次のように伝えました。 『【ロンドン=岡部伸】ロシアがトランプ次期米大統領の私生活の弱みを握っているとする真偽不明の英文書類がネット上に公開された問題は、英国でも注目を集めている。文書を作成したとされるのが、英国秘密情報部(SIS、通称MI6)でロシアを専門とする敏腕諜報員であるためだ。
英タイムズ紙などによると文書を作成したのは、MI6で20年以上にわたり対ロシア諜報を担当したクリストファー・スチール氏(53)。同氏はケンブリッジ大卒で、旧ソ連崩壊直後の1990年代後半にモスクワの英国大使館に勤務。広範囲な人脈などから、最も経験豊富で有能な「ロシア専門家」の一人と評価されていた。
また、2006年にロンドンで毒殺された露連邦保安局(FSB)の元中佐、リトビネンコ氏と対露工作に携わり、同氏殺害の背景にロシアが国家ぐるみで関与していることを最初に解明。09年に退職し、民間向けに情報を提供する会社を設立した。ロイター通信によると同社は、米連邦捜査(FBI)の依頼で国際サッカー連盟(FIFA)汚職を調査した。
問題の文書は35ページで、スチール氏がFSBの複数の知人から得た情報で作成したとされる。タイムズ紙などによると、(1)トランプ氏がモスクワ市内のホテルで売春婦と性的行為を行っている隠し撮り映像をFSBに握られている(2)トランプ氏が大統領選の期間中、ロシアから民主党のヒラリー・クリントン候補に関する情報を定期的に得ていた−などの記述がある。
スチール氏のMI6での元同僚はガーディアン紙に、「(スチール氏は)大変信用できてゴシップを渡すような人物ではない。十分な確証があり文書を作ったのだろう」と語った。』
蛇の道は蛇、とは昔から言われていますが、スチール氏のMI6での活動や、退職後の活動には定評があるのでかなりの信憑性は感じられます。
それでも、この内容ぐらいで怖じ気づくトランプ氏ではないはずです。
世の中が動く時にはゴシップ記事や真偽不明の情報が沢山流れその中から大きな動きが始まるものなのですから。 今後のトランプ氏の言動が注目されます。
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