くる天 |
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田中_jack さん |
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北朝鮮の弾道ミサイルは確実に性能が向上、日米両国は迎撃態勢能力や報復攻撃能力の向上を!! |
[防衛] |
2017年3月9日 9時10分の記事
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国際社会の警告や制裁すら無視する北朝鮮の度重なる言動やミサイルの発射。 このような、ならず者、無法者に対しては強行姿勢で対応する以外に、方法はあるのでしょうか?? 残念ながら話し合いで解決できる段階ではありません!!
3月8日にzakzak by 夕刊フジが「北ミサイル「新たな脅威」…核実験の準備も 「米国を信頼して」安倍−トランプ緊急電話会談の中身」の題で次のように伝えました。 『安倍晋三首相と、ドナルド・トランプ米大統領は7日朝、緊急の電話首脳会談を行い、弾道ミサイルを6日に発射した北朝鮮に対する日米連携を確認した。暴走する北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に対し、トランプ政権は「斬首作戦」や「先制攻撃」など、軍事オプションも選択肢に入れている。朝鮮半島有事に備えた協議も行われたもようだ。
「今般の北朝鮮によるミサイル発射は明確な国連安保理決議違反であり、地域や国際社会に対する明らかな挑戦である。その脅威は新たな段階になっていると、日米(首脳)で確認した」
「トランプ大統領から『米国は100%、日本とともにある』という発言があった。『100%、自分を、米国を信頼してもらいたい』ということだ。今後、日米韓で緊密に連携し、対応していきたい。日本も万全な態勢を取っていきたい」
安倍首相は7日、トランプ氏との電話会談を、記者団にこう説明した。
米国での日米首脳会談に合わせるように、北朝鮮が先月12日、新型の中距離弾道ミサイルを発射した際も、トランプ氏は安倍首相と記者会見に登場し、「100%…」と発言していた。今回のミサイル発射にも、激怒していることは確実だ。
一方、北朝鮮は挑発の構えを崩していない。
朝鮮中央通信は7日、日米軍基地攻撃を担当する朝鮮人民軍の砲兵部隊による弾道ミサイル発射訓練が行われ、正恩氏も立ち会った−と報道した。日時は言及していないが、発射数を「4」としているため、6日早朝に発射した弾道ミサイルを指すとみられている。
同ミサイルについて、韓国軍合同参謀本部は7日の記者会見で、射程1000キロの「スカッドER」との見方を示した。
韓国メディアは、北朝鮮の豊渓里(プンゲリ)核実験場で、地下の実験空間に延びる坑道入り口の1つが塞がれるなど、新たな核実験準備が進んでいる可能性を報じた。
今後、大陸間弾道ミサイル(ICBM)が発射されれば、日本だけでなく米本土の安全保障上の危機といえる。トランプ氏はより強い姿勢で対応することは確実だ。
米ホワイトハウスは「斬首作戦」や「先制攻撃」「限定空爆」「サイバー・電子攻撃」など、あらゆる選択肢を検討している。韓国国防省は7日、米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の一部が韓国に到着したと発表した。
タイムリミットは迫っている。』
一方、3月6日に発射され秋田沖の日本海に着弾した北朝鮮の弾道ミサイルについて、3月9日午前4時31分にNHKが「北朝鮮のミサイル 落下海域は日本本土にこれまでで最も近い」の題で次のように伝えました。 『北朝鮮が今週発射した弾道ミサイル4発のうち、1発が能登半島の北北西およそ200キロの海域に落下したと推定されることが政府の分析で明らかになりました。これまでで最も日本の本土に近いうえに、4発は南北に80キロ程度の等間隔で並んで落下したと見られることから、政府内からは技術レベルの向上が著しいと懸念する声が相次いでいます。
政府は、北朝鮮が6日に発射した4発の弾道ミサイルについて、いずれも、秋田県の男鹿半島の西、およそ300キロから350キロの日本海に落下し、このうち3発は日本の領海の外側を取り巻く排他的経済水域に落ちたと見られると発表しました。
政府は、北朝鮮の技術レベルを把握するため、ミサイルが到達した高度や飛距離などについて、アメリカや韓国などと情報を共有しながら詳細な分析を進めています。
その結果、4発のうち1発が能登半島の北北西およそ200キロの海域に落下したと推定されることが明らかになりました。政府関係者によりますと、北朝鮮が発射した弾道ミサイルは、去年の8月と9月にも日本の排他的経済水域に落下したと推定されていますが、今回は、過去のいずれのミサイルよりも日本の本土の近くに落下したということです。
さらに、ミサイルは南北に80キロ程度の等間隔で並んで落下したと見られることから、政府内からは、複数の場所を同時に攻撃するなどの技術レベルの向上が著しいと懸念する声が相次いでいます。
政府は、安倍総理大臣が「脅威は新たな段階になっている」と述べるなど危機感を強めていて、今後、ミサイル迎撃体制のさらなる強化とともに、国民により迅速に情報を提供する方策の検討を進める方針です。』
北朝鮮の弾道ミサイルは確実に性能が向上している中、最早躊躇している暇すらありません!! 日米両国は迎撃態勢能力や報復攻撃能力の向上を!! タイムリミットは近い!!
現地時間の2月10日、日米首脳会談後に米国大統領専用機「エアフォース・ワン」で移動中、笑顔で撮影に応じる日本の安倍首相(右)と米国のトランプ大統領(左) 出典:トランプ氏自身のツイッター
北朝鮮への対処や対応には、日米両国の緊密な連携と共同行動が不可欠です!!
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