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安倍首相が日本の首相として初めて小さな島国であるマルタを訪問して旧海軍戦没者墓地を慰霊!! |
[防衛] |
2017年5月29日 0時0分の記事
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安倍首相がイタリアのシチリア島で開催されたG7タオルミーナ・サミット出席からの帰国途中、日本時間の5月28日に日本の首相として初めて小さな島国であるマルタを訪問して旧海軍戦没者墓地を慰霊しました!! これは、歴史に残る大成果であり、大快挙です!!
同日09時54分に産経ニュースが「【G7】安倍晋三首相、島国マルタ訪問 日本の現職首相で初 旧日本海軍戦没者墓地も慰霊」の題で次のように伝えました。
『【タオルミナ(イタリア南部)=田北真樹子】イタリアで開かれていた先進7カ国(G7)首脳会議に出席していた安倍晋三首相は27日深夜(日本時間28日午前)、会議閉幕後に地中海の島国マルタを訪問した。日本の現職首相による同国訪問は初めて。首相は、首都バレッタにある首相府でムスカット首相と約50分間会談し、東・南シナ海で海洋進出を強める中国を念頭に、海洋における法の支配の徹底に向けて連携することを確認した。
ミサイル・核開発を強行する北朝鮮についても意見交換し、さらなる挑発行為には、厳しい措置を含む新たな国連安全保障理事会決議を採択することが重要との認識で一致した。 マルタは今年前半のEU(欧州連合)議長国。ムスカット氏は「日EUの経済連携協定(EPA)の早期合意を目指す」と述べた。
首脳会談に先立ち、安倍首相は第1次大戦中に死亡した日本人戦没者の慰霊のため、旧日本海軍戦没者墓地で献花し、黙祷をささげた。 安倍首相は約4時間のマルタ滞在後、政府専用機で帰国の途についた。』
日本外務省によると、マルタ共和国は地中海の中心部に位置し、正に地中海を東西に見る上で重要な拠点の島で、歴史的にも英国の強い影響下にあり、かつては英国軍が駐留していました。 また、旧日本海軍戦没者墓地については、外務省はHPで次のように解説しています。
「第一次世界大戦時に英国の要請を受け、地中海方面に派遣された日本海軍の艦隊は「地中海の守り神」と呼ばれた。1917年、駆逐艦「榊(さかき)」が潜水艦の攻撃を受け大破し、その際に亡くなった59名及び戦病死者12名を加えた71名をまつる慰霊碑がマルタの英軍墓地内に建てられている。1921年4月には、当時皇太子殿下であった昭和天皇が同慰霊碑をご参拝になった。同墓碑は所要の修復を経て、今日に至るまで維持・管理されている。」
マルタは米ソ冷戦終結を宣言した「マルタ会談」が行われた場所としても知られるように、地中海や欧州、中近東を睨んだ戦略的に重要な位置にあります。 そうです、日本とマルタは世界に対して、海洋国家としての戦略的な共有関係にあるのです!!
安倍首相が日本の首相として初めて小さな島国であるマルタを訪問して旧海軍戦没者墓地を慰霊する歴史的な大成果を挙げた!!
5月26日のG7タオルミーナ・サミットにて、歴史的にもマルタに強い影響力を持つ英国のメイ首相(右)と討議する安倍首相(左) 出典:首相官邸HP
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