| くる天 |
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| 田中＿jack さん |
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ブログの説明：
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| 北朝鮮が日本海にてＳＬＢＭの発射準備の兆候、日米両国は厳しい制裁と対抗措置をせよ！！ |
| [防衛] |
| 2017年7月22日 0時0分の記事
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国際世論や周辺諸国、国連決議さえ無視して長年に渡って弾道ミサイルの開発や核兵器開発を強引に進める世界の最貧国の一つである北朝鮮。
こんな事をしても、国家経済や社会には何一つ恩恵が無いことを理解出来ない程の乞食国家に成り下がりながら、北朝鮮の最高指導者の金正恩党委員長は一体、何を考えているのでしょうか？？
７月２１日１１時３３分に産経ニュースが「【北ミサイル】北の潜水艦が日本海を４８時間連続航行 ＳＬＢＭ発射準備か」の題で次のように伝えました。
『【ワシントン＝黒瀬悦成】米ＣＮＮテレビは２０日、複数の米国防当局者の話として、北朝鮮が潜水艦を自国から約１００キロ離れた日本海で、４８時間連続で航行させていると伝えた。ＣＮＮは艦種について「ロメオ級潜水艦」（排水量約１８００トン）としているが、ジョンズ・ホプキンス大の北朝鮮分析サイト「３８ノース」は同日、北朝鮮が潜水艦発射弾道ミサイル（ＳＬＢＭ）搭載用として新たに開発した「新浦（シンポ）級潜水艦」との可能性があるとの見方を明らかにした。
北朝鮮の潜水艦がこれほど長時間にわたって自国から離れて航行するのは極めて異例。同サイトはＳＬＢＭ「北極星１号」（ＫＮ−１１）またはその発展型の発射実験の準備である可能性があると分析している。
同サイトが６月３０日に撮影された商業衛星写真を解析したところ、新浦南造船所では同潜水艦と潜水式のミサイル発射実験用はしけの停泊位置が変わっていた。また、潜水艦の艦橋付近に置かれていた機器が撤去されており、何らかの修理または改修作業が完了したことを示すとしている。
新浦級はディーゼル機関と電動機による通常動力型の潜水艦で推定排水量は１５００〜２千トン。ロシアから購入した旧ソ連製のゴルフ級潜水艦を参考に開発したとみられている。』
北朝鮮が米国などを念頭にＳＬＢＭの開発を行い、少なくとも基礎的な技術レベルを保有していることは世界の軍関係者や国防関係者は周知しています。
しかし北朝鮮がＳＬＢＭを本格運用するならば、米国や中国、ロシアを含めた世界の多くの国家や地域が「首都などを直接攻撃される危険性」が高まる事実に目をそむけたはなりません！！
この北朝鮮の脅威に対して日本や米国は厳しい経済制裁のみならず、ミサイル防衛や反撃能力の強化、具体的にはＴＨＡＡＤミサイルやイージス・アシュア型の導入、巡航ミサイルや中長距離弾道ミサイル、各種の対地ミサイルや戦闘・戦略爆撃機、空母機動艦隊、海兵隊や宇宙軍の保有など、強力な防衛能力だけではなく反撃能力や報復能力を保有しなければ北朝鮮の暴走や攻撃を抑えられないのです！！
北朝鮮が日本海にてＳＬＢＭの発射準備の兆候、日米両国は厳しい制裁と対抗措置をせよ！！
北朝鮮の金正恩党委員長（左下）が推進する各種弾道ミサイルに対抗する、米国の迎撃ミサイルＴＨＡＡＤ（右）
出典：トランプ氏支持者のツイッター
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