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緊迫する北朝鮮情勢や弾道ミサイル発射に日米首脳会談の日程が翻弄されているとは恐れ入る |
[防衛] |
2017年8月15日 0時0分の記事
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8月15日にも北朝鮮がグアム周辺海域に中距離弾道ミサイル発射があり得る中で、小野寺防衛大臣の存在感が高まっています。 防衛大臣であるから当然ではありますが、戦後72年の今年、ようやく日本も変わってきたと実感出来る今日この頃です。
8月14日18時25分に日テレNEWS24が「就任後沖縄初訪問 防衛相が基地で訓示」の題で次のように伝えました。
『就任後、初めて沖縄を訪れている小野寺防衛相が那覇基地で隊員らに訓示を述べ、強い責任感を持って任務にあたるよう求めた。
小野寺防衛相「(自衛隊による)緊急発進スクランブルは昨年度、過去最多の1068回を記録し、(そのうち)803回はまさにこの南西の空で行われたものです」
14日午後、航空自衛隊那覇基地を視察した小野寺防衛相は、隊員らへの訓示で、日本の南西地域で中国軍の動きが活発になっていることに触れ、強い責任感を持って任務にあたるよう求めた。』
日本はこれだけの脅威や挑発を受けていることに、何故野党やその支持勢力などは「言及」しないのでしょうか?? 人権を盾にする日弁連などはなぜ抗議すらしないのですか!?
小野寺防衛大臣は、既に北朝鮮に対しても厳しく対処する旨の発言を行っています。 8月10日12時11分に日テレNEWS24が「防衛相「しっかり対応」北ミサイル発射計画」の題で次のように伝えました。
『北朝鮮が慎重に検討しているとするグアム周辺への弾道ミサイルの発射計画について、北朝鮮の軍は10日朝、4発を同時に発射し島根県・広島県・高知県の上空を通過する計画であることを新たに明らかにした。日本政府の反応。
小野寺防衛相「北朝鮮の報道でありますが、発言が流れております。攻撃にまつわる発言があったとも承知をしております。防衛省自衛隊はいついかなるときにもしっかりとした対応、これを取る役割でありますし、同じ認識を政府一体として共有していると思っています」
小野寺防衛相はまた、グアムに向けてミサイル発射があった場合、日本が集団的自衛権を行使して迎撃するための「存立危機事態」に当たるかについて「可能性がないとは言えない」と述べた。』
8月14日現在、既に島根、広島、愛媛、高知の4県にPAC−3が移動配備されてはいますが、複数の弾道ミサイルに対処出来るか、4発連続発射に対して対処できるかどうかは、軍事上の機密もあり、不明です。
そして北朝鮮が「正確に」グアムを狙ってくるかも分かりません。
そのような中で、9月に設定されていた日米首脳会談が北朝鮮の動向の影響で延期になりそうです。
8月14日05時00分に産経ニュースが「【北ミサイル】トランプ米大統領“幻”の9月初来日 早期の日米結束アピール狙ったが… 緊迫化する情勢を考慮」の題で次のように伝えました。
『トランプ米大統領が9月に初来日する方向で日米両政府が調整していたことが13日、分かった。11月にベトナムで開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)前後の来日が有力とされるが、北朝鮮情勢をめぐり早期に首脳会談を行うことで日米同盟の絆の強さをアピールすべきだとの判断があった。ただ、北朝鮮情勢が緊迫の度合いを増す中で“幻”の9月初来日となりそうだ。
複数の日米政府筋によると、日本政府が当初、9月上旬の来日を打診した。国賓待遇で2〜3日間の滞在とし、安倍晋三首相との首脳会談では北朝鮮への対応を協議するほか、中国を含む東アジアの安全保障や経済問題に関しても関係閣僚を交えて幅広く話し合うことを想定していた。
ただ、9月9日は北朝鮮の建国記念日にあたり、昨年は北朝鮮北東部・豊渓里で5回目の核実験を実施しているだけに、今年も何らかの挑発行動に出る可能性があり、危機管理上、難しいとの見方が支配的に。
9月中旬から下旬の来日も調整したが、9月は安倍首相の外交日程も立て込んでいる。6、7両日はロシア極東ウラジオストクで行われる東方経済フォーラムに合わせてプーチン露大統領との首脳会談を予定。中旬にはインド西部グジャラート州を訪れ、モディ首相と日印首脳会談を行う方向で調整している。その後、国連総会出席のため米ニューヨーク訪問も予定する。下旬には臨時国会も召集される見通しだ。』
緊迫する北朝鮮情勢や弾道ミサイル発射に日米首脳会談の日程が翻弄されているとは恐れ入る。
日米両国がそれだけ北朝鮮情勢や対中国外交が難しい局面を迎えている証拠なのでしょう!!
2月10日の日米首脳会談での一コマ、安倍首相(右)とトランプ大統領(左) 出典:トランプ氏のツイッター
北朝鮮情勢の変化や強化される対中国制裁強化など日米両国は課題山積!!
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