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田中_jack さん |
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日米両国が沖縄の尖閣諸島上空で共同訓練を実施、北朝鮮だけではなく中国も共有の脅威対象だ!! |
[防衛] |
2017年8月21日 0時0分の記事
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8月16日に「日米両国の空軍による尖閣諸島上空での共同訓練」を実施し、成果を挙げた模様です。
航空自衛隊が報道発表したところでは、日米共同対処能力及び部隊の戦術技量の向上を目的とした訓練で、日本からは那覇基地のF−15戦闘機2機、米国からはグアムにあるB1−B戦略爆撃機2機が参加した、という事です。
この訓練について、8月19日11時10分に産経フォトは「ニュース 米B1爆撃機、尖閣周辺飛行 空自機と共同訓練、中国けん制」の題で次のように伝えました。
『【ワシントン共同】米空軍のB1戦略爆撃機2機と航空自衛隊のF15戦闘機は15日、沖縄県・尖閣諸島周辺の上空で共同訓練を実施した。米太平洋空軍が18日までに発表した。尖閣周辺では8月に入り、中国海警局の船による領海侵入が相次いでおり、中国をけん制する狙いがありそうだ。尖閣の領有権を主張する中国の反発は必至だ。
日米はこれまで九州周辺の空域で共同訓練を実施したことはあるが、尖閣周辺での訓練が明らかになるのは初めてとみられる。B1はグアムのアンダーセン空軍基地から飛来した。
太平洋空軍は「アジア太平洋地域の平和と安定を守るため、同盟国と共有する結束と決意を示した」と意義を強調した。
日米関係筋によると、訓練は日米防衛協力指針(ガイドライン)に基づき、米軍の抑止力と日米連携を対外的に示すのが目的。昨年9月の北朝鮮による核実験後や今年7月の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射後の対抗措置として、空自のF15やF2戦闘機が九州周辺の空域でB1と共同訓練した。』
朝鮮半島情勢の緊張が日々高まる中で、敢えて東シナ海や尖閣周辺での訓練を実施して公表する背景には、日米両国が北朝鮮のみならず、中国に対しても強い警戒感と脅威を感じていることの証明に他なりません。
実は、日米の軍事筋からは「朝鮮半島有事は、即、中台有事や尖閣諸島有事につながる」との観測は以前より存在しており、それに対する有事シナリオも準備されているのは、元国防長官の著書を含めて既に公然の秘密です。
最早、日本ですら全ての国々に対して良い顔をしている世界情勢ではありません!!
日米両国が沖縄の尖閣諸島上空で共同訓練を実施した理由は、北朝鮮だけではなく中国も共有の脅威対象であるからだ!!
8月16日、尖閣諸島周辺で日米共同飛行訓練をする日本のF−15戦闘機(手前)と米国のB1−B戦略爆撃機(中央奥)の様子 出典:米国太平洋軍のツイッター
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