くる天 |
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日本が陸上総隊や水陸機動団を新設するなど大規模な改編を行う背景に中国や朝鮮半島の脅威あり!! |
[防衛] |
2018年3月20日 0時0分の記事
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ここ数年高まる一方の中国や南北朝鮮をはじめとする軍事的脅威の増大。 これに対抗すべく、日本も今年度、中長距離対空・対地・対艦などの各種ミサイルの導入配備や開発をする事を決定しました。 また、ステルス戦闘機F―35Aの配備開始や地上配備型「イージス・アショア」の2箇所配備も決定するなど、ここ1年で日本の防衛体制は大幅に拡充・整備がされつつあります。
3月19日14時42分に産経ニュースが「防衛省、3月末に大幅改編 総隊新設 離島占拠の際の奪還担う水陸機動団も」の題で次のように伝えました。
『防衛省は今月27日、陸上自衛隊の部隊運用を一元的に担う陸上総隊と、離島防衛の専門部隊である水陸機動団を新設する。
中国の軍拡、北朝鮮の核実験や弾道ミサイル発射などを踏まえ、指揮命令系統を一本化するとともに南西諸島の防衛力を強化する狙いだ。昭和29年の陸自発足から最大の組織改編になる。
陸自は現在、北部、東北、東部、中部、西部の五つの方面隊が並立し、傘下に計15の師団・旅団がある。 防衛相の指揮監督下で各方面総監(陸将)がそれぞれの方面隊を運用。
だが、日本を取り巻く安全保障環境が厳しくなる中で「有事や災害に迅速に対応するため、全国規模で部隊を運用する司令部機能が必要」との声が上がり、平成25年に閣議決定された中期防衛力整備計画に陸上総隊の新設が盛り込まれた。
総隊は各方面隊の上部に位置付けられ、トップに司令官(陸将)を配置。水陸機動団は長崎県佐世保市の相浦駐屯地にある西部方面普通科連隊をもとに二つの連隊を新編し、約2100人態勢で発足。沖縄県・尖閣諸島での有事を念頭に南西諸島の離島が占拠された際の奪還作戦に当たる。』
陸自では方面隊総監が「事実上の部隊指揮権」を握っていた都合上、陸上幕僚監部は「名目上の指揮官」であり、実際の指揮所等の整備するように求める声が10年前ほどから挙がっていました。
この度、ようやく「陸上総隊」が編成されることになり、現在の中央即応集団は廃止され、指揮下にあった第1空挺団や特殊作戦群などの部隊は「陸上総隊」の直接指揮下の部隊となります。
日本が陸上総隊や水陸機動団を新設するなど大規模な改編を行う背景に中国や朝鮮半島の脅威あり!!
日本の自主防衛力強化を着実に進めよ!!
今年1月8日から2月9日まで米国カリフォルニア州キャンプ・ペンデルトンにおいて米海兵隊との実動訓練・アイアン・フィストの様子 AAV操縦訓練(上) MV−22による降下訓練(下) 出典:防衛省・陸上自衛隊HP
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