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くる天
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北朝鮮からの脅威はいささかも減ってはいない!!イージス・アショアを含めた着実な防衛力整備を!!
[防衛]
2018年7月2日 0時0分の記事

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6月12日の米朝首脳会談で「朝鮮半島の非核化」の方針が示されたのは歓迎されるべきですが、北朝鮮は今も尚、核兵器を含む大量破壊兵器を多数保有し、短距離からIRBM、ICBMまでを多数保有する国家であることには変わりはありません!!

北朝鮮からの脅威はいささかも減ってはいないのです!!

6月30日に産経フォトは「防衛相「何も進んでない」 北朝鮮の核ミサイル問題「やっぱりやめた」は一瞬」の題で次のように伝えました。

『小野寺五典防衛相は30日、山口県宇部市で講演し「北朝鮮は日本に届く弾道ミサイルを、まだ一つも壊していないし、核弾頭も一つも引き渡していない。何も前に進んでいない」と述べ、北朝鮮への警戒を緩めるべきではないと強調した。政府が導入を目指す地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の必要性も訴えた。

 小野寺氏はイージス・アショアを巡り「防衛装備をそろえるには相当時間がかかるが、北朝鮮が『やっぱり対話をやめた』と言うのは一瞬だ。防衛当局は最後まで気を許してはいけない」と指摘した。配備候補地の理解獲得に努力する考えも示した。

 政府は昨年12月にイージス・アショアの導入方針を決定。配備の候補地に陸上自衛隊新屋演習場(秋田市)と陸自むつみ演習場(山口県萩市、阿武町)を挙げているが、関係自治体で反対の声が根強い。』

小野寺防衛大臣のこれらの見解は、その前日6月29日の日米防衛相会談でも明らかです。

6月29日に防衛省・自衛隊HPが「日米防衛相会談の概要」の題で次のように公表しています。

『平成30年6月29日、9時15分から約65分間、小野寺防衛大臣とマティス米国防長官は、防衛省において会談を行ったところ、概要次のとおり。

1 北朝鮮
 両閣僚は、直近の北朝鮮問題をめぐる状況を踏まえ、今後の北朝鮮問題への対応に関し、防衛当局間の認識・方針をすり合わせ、一致していることを改めて確認した。両閣僚は、国連安保理決議に従い、北朝鮮による生物及び化学兵器を含む全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの完全な、検証可能な、かつ、不可逆的な方法での廃棄を実現するため、日米が国際社会と連携して取り組むことで一致し、北朝鮮によるいわゆる「瀬取り」に対し、引き続き日米が有志国と連携して取り組むことを確認した。

 この際、マティス長官から、米韓合同軍事演習の停止について説明があり、両閣僚は、在韓米軍の撤退・縮小は検討されていないこと、在韓米軍を含む地域における米軍の抑止力の重要性を再確認した。また、マティス長官から、日本防衛へのコミットメントが改めて示され、日米共同訓練の着実な実施をはじめ、同盟の抑止力・対処力強化の取組を進めることで一致した。両閣僚は、いかなる事態に対しても同盟として連携した対応をとるため、引き続き緊密なコミュニケーションを図ることで一致した。

2 地域情勢等
 両閣僚は、マティス長官の中国訪問を踏まえ意見交換を行い、尖閣諸島が日米安全保障条約第5条の適用範囲であること、同諸島に対する日本の施政を損なおうとするいかなる一方的な行動にも反対することを改めて確認し、引き続き東シナ海の情勢を注視し、平和と安定のために協力していくことで一致した。
 また、両閣僚は、法の支配、航行の自由等の基本的原則の定着に向けた協力の重要性を確認した。

3 防衛装備分野における取組
 両閣僚は、FMSに関わる諸課題の改善等が進捗していることを歓迎し、日本側が効率的な調達をできるよう引き続き協力して取り組んでいくことを確認した。

4 在日米軍
 両閣僚は、米軍再編計画の着実な進展のため、日米で緊密に協力していくことで一致し、小野寺大臣から、米軍の安全な運用の確保に向けた協力を要請した。』


北朝鮮からの脅威はいささかも減ってはいない!!

イージス・アショアを含めた着実な防衛力整備を!!

イージス・アショアを全ての都道府県に配備するなど画期的な防衛力強化を!!



6月29日に開催された日米防衛相会談
マティス国防総省長官(左)と小野寺防衛大臣(右)
出典:防衛省・自衛隊HP


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