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政治が腐敗堕落するのは正に亡国への道!!日本は米露や特亜3国等の悪例を他山の石とせよ!! |
[政治] |
2019年3月26日 0時0分の記事
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政治とは、単に政治家だけで決定され運用されるのではありません。 どのような政治体制であっても、「行政側」で働く人間や組織があって動くものです。 そのチェック機能を果たすのが「選挙」なのです。
ですから、政治が腐敗堕落するのは、行政側の腐敗堕落、つまり官僚や役人側の堕落もあるのです!! この点を忘れてはなりません!!
3月24日にzakzak by 夕刊フジが「【平沢勝栄 俺がやらねば】「早過ぎ」との声もあるが…「安倍4選可能性」発信は“対外的”に重要」の題で次のように伝えました。
『昨年9月に安倍晋三自民党総裁(首相)が連続3選し、まだ半年だが、党内からは4選の声が出始めた。 「早過ぎる」といった声もある。 しかし、政権の任期が残り少なくなると、外国から相手にされなくなる可能性がある。 「安倍政権は4選の可能性もある」とのメッセージを送っておくことは、特に、外交の上では極めて重要でないか。 ところで、私は鳩山由紀夫政権時の2010年3月、山本一太参院議員とともに訪米し、カート・キャンベル国務次官補などと会談した。
同次官補は私たちに会うなり、「次の首相は誰か」と聞いてきた。 私が「多分、菅直人副総理だろう」と答えたところ、明らかに当惑の色を浮かべていた。 今年の自民党大会で、安倍首相は「民主党政権時代は悪夢だった」と述べた。確かにこの時、日米関係は壊れ、東日本大震災の対応にも問題があった。
しかし、この「悪夢」の政権は自民党の慢心の結果、誕生したことも忘れてはならない。 2009年の総選挙で自民党は政権を失った。 自民党の慢心が、「おいしい公約」を並べ立てた民主党を政権に押し上げたのである。
最近は、この慢心が各省庁に及び始めている。 財務省では、学校法人「森友学園」をめぐる文書改竄(かいざん)が、そして防衛省では陸上自衛隊イラク派遣部隊の日報隠蔽問題が起こった。 障害者雇用率の問題では、国は雇用率未達成企業から納付金などを徴収してきた。その一方で、中央省庁は、長年にわたり障害者雇用率を水増ししてきた。 厚生労働省では統計不正問題が起きた。
私はこれまで「中国の軍事費などの統計は信用できない」と言ってきた。果たして、これからも同じことが言えるかどうか。 日本経済新聞の調査によると、国の機関などで国民から最も信頼されているのは自衛隊だ。 逆に信頼度が最も低いのは国会議員で、次いでマスコミ、国家公務員の順だ。
今まで「日本は政治はダメだが、省庁がしっかりしているので大丈夫だ」と言われてきた。 しかし、最近は、明らかに政治だけではなく、行政も劣化している。 先の予算委員会で、私は安倍首相に、日経の世論調査についての感想を問うた。 安倍首相の答えは「行政府の長として大変な責任を痛感しており、真摯(しんし)な反省の上に立って、問題の再発防止に全力を挙げる」だった。
まずは、国民の政治への信頼回復に全力で取り組むことが肝要だ、ということだろう。(自民党衆院議員・平沢勝栄)』
米国ではオバマ前大統領の時代に「日本の経済運営はダメだ」と言ってきた日本の手法を「形式的に」取り入れるなどの魂の抜けた無節操なやり方で自動車製造3会社を一時国営化、高額負担を強いる医療保険の「オバマケア」、不法移民のうち500万人の一部合法化の決定をするなどの悪政の連発の結果、元々弱肉強食の米国社会が更にモラル破綻が進みました。 その不満層の心を掴んだ不動産王のトランプ氏が大統領に就任し、現在も必死に立て直しをしていますが、今も米国はその苦しみから抜け切ってはいません。
ロシアでは旧ソ連時代に蔓延った、共産主義という名の「経済社会の原理無視の放漫経営」が破綻して旧ソ連は崩壊、ロシア等はその負債や社会の歪みに今でも苦しんでいます。 プーチン大統領の強権政治をもってしても、特効薬は無い状態です。
これらの問題は政治家のみならず、「政治の決定に従う」行政側にも大きな責任があります。 ですから、政治家のみならず、行政側も襟を正して業務を行わなければならないのです。
政治や行政が暴走したり腐敗が進んだりするとどうなるか?? 正に、特亜3国である西朝鮮たる中国、北朝鮮、北朝鮮以下の下朝鮮・ヘル朝鮮たる韓国のようになります!!
同日、同メディアが「金正恩氏、連絡事務所撤収で韓国を恫喝! 国際社会に揺さぶり…ロシアには側近送ってすり寄りか」の題で次のように批判しました。
『北朝鮮が国際社会に揺さぶりをかけてきた。韓国と開所した北朝鮮・開城(ケソン)の南北共同連絡事務所から、自国側の人員を撤収する一方、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長のロシア訪問を示唆する動きを見せたのだ。ドナルド・トランプ米政権を意識しながら、孤立化する韓国を突き放し、ロシアに接近する「狡猾外交」を展開している。
「残念に思う。北朝鮮側が早急に復帰し事務所が正常に運営されるよう望む」 韓国側所長を務める統一省の千海成(チョン・ヘソン)次官は22日、記者会見でこう語った。 南北連絡事務所は昨年4月の南北首脳会談での合意を受け、同9月に開所した。頻繁に会談や協議が行われていたが、2月末の米朝首脳会談が決裂した後は、週に1度の南北間の定例会議も開かれていなかった。
北朝鮮は「米朝の仲介役」を自任する韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権への不信感を高めている。「米国に制裁緩和を働き掛けるよう文政権に警告した」との見方もあるが、文政権は米国からも敬遠されており、「南北協議の価値なし」と判断した可能性もある。
こうしたなか、韓国の聯合ニュースは22日、正恩氏の「執事」と呼ばれるキム・チャンソン国務委員会部長が19日にモスクワを訪問したと報じた。正恩氏の訪ロに向け、ロシア側と協議したとの見方が出ている。
先の米朝首脳会談で、米国は「北朝鮮の非核化」と「中国からの離脱」を要求したといわれる。北朝鮮とすれば、中国に接近すれば米国の虎の尾を踏みかねないため、ロシアに近づいて米国の譲歩を引き出そうとしたのかもしれない。』
既に多くのメディアも伝えていますが、韓国の文在寅大統領は韓国のネットユーザーを以てしても韓国を「ヘル朝鮮」にした張本人です。
そして政治や行政は極左反日反米、従北従中をし過ぎて腐敗した結果、外交どころか経済や社会は混乱と衰退の一途を辿っています。 そこを西朝鮮の中国や北朝鮮がつけ込んで来た訳です。
政治が腐敗堕落するのは正に亡国への道!! 日本は米露や特亜3国等の悪例を他山の石とせよ!!
3月22日、安倍首相(中央)は、迎賓館赤坂離宮で第5回国際女性会議WAW!に出席するために来日している女性外相等による挨拶を受け、続いて安倍首相夫妻主催の夕食会を開催しました。 壇上に向かって左側には、ノーベル平和賞受賞者のマララ・ユスフザイさん、その左には昭恵夫人、向かって右側には、バチェレ国連人権高等弁務官の姿が。
出典:首相官邸HP
3月22日〜23日の安倍首相自身のツイッター 『ノーベル平和賞を受賞されたマララ・ユスフザイ女史の初来日を歓迎します。 「一冊の本、一本のペンがあれば、世界は変えることができる。」 マララさんが、武装勢力からの脅迫に屈せず、女性が教育を受ける権利を訴え続けたことは、世界中の人々に勇気を与えました。』
『すべての女性が輝く世界を目指し、日本が立ち上げた国際女性会議も、5回目となりました。マララ・ユスフザイ女史など世界の第一線で活躍する女性たちが集まり、女子教育、ダイバーシティの重要性などを議論します。』
『一つの声、一つの行動があれば、世界は変えることができる。』
『本年、G20議長国でもある我が国は、これまで以上に、世界の中で「女性活躍」の旗を高く掲げ、強いリーダーシップを発揮していく決意です。』
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