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投資信託って何?選び方は?購入方法は?投資信託のお勉強ノートです。
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2007年11月23日 15時6分
投資信託の選び方
 
投資信託は預貯金と違いリスクがつきものです。
必ずしもお金が増えるというものではなく、減る可能性もあるというものです。
ですから、いちばん大事なことは、リスクが高いものに対しては、余裕のあるお金で投資をする事です。
たとえば、安定性を第一に考えたい生活資金や準備資金のようなものを、高いリスクをとって高い収益を狙う投資につぎこむのは危険といえるでしょう。
すぐに使う予定のあるお金はリスクが低めのもの、長期で運用できるものは少しリスクが高めのものへ投資するというのが一般的なスタイルです。
投資に使うお金は投資信託のリスクを考えて、安定性と収益性のバランスを考えて選ぶ必要があると思います。

投資信託の選び方のコツとしては、まず高いリスクで高い収益を目指すのか、高い収益の期待は少なく安定的
なファンドを選ぶのかを考えます。
そしてそのファンドは何に投資しているのか、国内型か海外型か、運用スタイルも含めて、ファンドの特色を把握しておきます。
運用期間が決められているか、無期限なのかなどの確認や投資家が負担する手数料および税金の金額のチェックも重要なポイントです。

海外に投資する時は、円高、円安が基準価格に影響するのでチェックしておく必要があるでしょう。
最後に、大事な収益分配金が投資家に直接支払われるものなのか、自動的に再投資に回されるものなのか把握しておく必要があります。
以上の事は最低限考えて投資信託を選ぶ必要があるでしょう。
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2007年11月22日 15時5分
投資信託の特徴
 
投資信託とは、ファンドを購入する金融商品のことです。
多数の投資家が資産運用会社に資金を預けて、資産運用会社がその資金を株式や債券に投資します。
そこから得られた利益を投資家に分配するという仕組みになっています。

昨今では、低金利が続く中で、銀行への預貯金だけでは資産形成がうまく進まなくなってきています。
そこで、投資信託が資産運用方法として注目を集めるようになっているのです。
ここでは最近人気の投資信託の特徴について説明したいと思います。

<投資信託の特徴>

1.少ない額からスタートすることができる
  株式などに直接投資するにはある程度大きな資金が必要です。
  その点、投資信託は、比較的少ない額からの投資が可能となっています。

2.分散投資をすることで、リスクも分散することができる
  投資信託は、株式や債券など複数の資産に分散投資できます。
  ひとつの銘柄に投資するよりもリスクが分散できるというわけです。

3.運用は投資のプロフェッショナルに任せる
  経験豊富なファンドマネジャーが運用を担当します。
  間接的にプロのノウハウや知識を活用できます。

4.幅広い商品の選択肢がある
  投資信託には、投資の対象や運例の方針が異なる多くの商品があります。
  自分の目的やリスクの許容度に合わせて選ぶことができます。

5.収益性が高い
  リスクはありますが、リターンも同時に期待できます。

投資信託は、上手に活用すれば将来の資産形成に非常に役立つと言われています。
投資信託の基礎知識や特色、またリスクについても十分考えた上で、チャレンジしてみてはどうでしょう?
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2007年11月21日 14時45分
投資信託とは?
 
最近、長引く低金利などから、資産運用への関心が高くなってきています。
そこで注目されているのが投資信託です。
投資信託とはそれぞれの投資家から集めた資金を1つにまとめ、投資のプロが債券や株式などに分散投資を行い、運用成果に応じて収益を分配するという「金融商品」のことです。

うまく運用することができれば、預貯金以上の利益が得られます。
しかし運用がうまくいかなければ元本割れすることもあります。
つまり、運用する際には、自己責任が求められるのです。

以下に、投資信託についてまとめました。

<投資信託とは何か?>

投資家から資金が集められます。
      ↓
集められた資金を1つにまとめファンドが組成されます。
      ↓
ファンドマネージャー(投資のプロ)が債券や株式などで運用します。
      ↓
運用成果に応じて投資家に収益が還元される
      
<預貯金と違うところ>

1.普通の預貯金と違って、元本が保証されている金融商品ではありません。
  (うまく運用できなかった場合は、元本割れすることもあります。)
2.投資信託は、預金保険制度の対象外です。
3.収益は、公平に投資家に還元されます。(運用費用を除く。)
4.購入するときや解約するときに手数料がかかるものもあります。
5.運用成果によって収益が変動します。

運用成果の還元方法ですが、分配金をして投資した額の割合に応じて還元するか、または基準価格に上乗せされる形や、口数の分割といった形でなされます。
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