くる天 |
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本気で自分の事を幸せにしたい、と心から願っている方に向けて必要な情報を開示しています。
開示している内容は魂の浄化方法、宇宙の法則、鏡の法則など実践的な方法と、真実になりますので、変えてもらいたいというような依存傾向の方には一切向きません。
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プロフィール |
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ao111 さん |
幸せになるための真実 |
性別:女性 |
ブログの説明: 幸せになりたい、けどどうしていいのか分からない。
でも、幸せになる為の方法はあるのです。
何をしても幸せになれない、思い通りの人生を歩めない、と幸せになることを諦めかけている方へ向けて
幸せになる方法をお伝えしています。 |
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感情を感じきる=マイナスを吐き出し、自分を幸せにする。 |
[感情について] |
2017年9月2日 19時28分の記事
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アメブロからの転記です。
本当にツインソウルとの関係の中で、起こる事象は本当に色々ありますが どの事象も、大きさとは全く関係なく、精神面、感情面を思いっきり揺り動かされるものばかりだ、と思います。
過去の当たり前で言えば「ポジティブ思考で乗り切る」「悪い事は忘れる」 というのが当たり前だったと思います。
先日、アメリカのリアリティTVを見ていた時に、出演者の女性の心の傷に対してカウンセラーが 「もう、相手は居ないのよ、忘れて前に進まなきゃ!」とアドバイス(?)していました。 アドバイスを受けた出演者の女性は「そうよね、忘れなきゃ、彼はもう死んじゃったのよ」と涙ながらに納得していました。 そんな流れを見て(最近の番組なのか、数年前のものなのか、分かりませんが) こんなアドバイスがまだ受け入れられる、それがまだ有効なんだ、ということに驚きました。
本来、この出演者の女性にかけるべき言葉は 「その悲しみに蓋をせず、思いっきり悲しみなさい」 「時間はかってもいい、胸の内を全て言葉にして、泣きたいだけ泣きなさい」 「感情を出し切ったら、次に何がしたいのか、が見えてくる」 だったと思います。 そうすれば、この女性は苦しむ期間が減るだろうに。
以前、トーキングスティック方式の場に参加していた時期がありました。 テーマを決めて、集まり、ただ胸の内を思いつくまま言葉にする、という時間。 約束事は「否定、批判をしたり、意見を言ったりしない。そして聞いた内容を他言しない」
テーマはいつも、かなりピンポイントだったため、それぞれの胸の内は深いところからの言葉でした。 ある時のテーマは流産と死産でした。 その時に驚いたことは、その経験に蓋をしたことで もう、何年もその経験の中を生き続けている女性が多いことでした。 その結果、家族との間で不和が生じたり 次の妊娠が怖くなったり、と自分の幸せを制限してしまっている人が居ること。 でも、その場で思いつくまま言葉にしたこと みんなでその感情を共有したこと、共鳴して、涙を流したこと 辛かった感情を吐き出したことで「やっとスッキリしました。過去にできそうです。」と笑顔になれたのです。 ただ、言葉にすることの効果の高さ、です。
ただただ、今、思いつく言葉を言葉にして吐き出す。 でも、その言葉に共感したり、共鳴したり、同じ人が居てくれた、という安心感があったり、と 本当に深い癒しの場でした。 ただ、言葉にするだけなのに、それを聞いてくれる、受け止めてくれる相手がいる、というだけなのに、その時間に得られる癒しはとても深かったです。 あの経験から、私にとって「言葉にして、吐き出す」ということは、とても大切なこと、になるのです。
感情を感じきる、吐き出すというと、どうしても過去の古傷、現在のつらい経験を再体験する必要があるため 怖くなって、否定的になったり、拒絶したり、拒否される方は本当に多いです。 でも、自分の内側にある否定的な感情、悲しかった経験を「そのまま」にしておくから それが延々と続くだけ。 だから、感じて、吐き出して、終わりにすればいいだけ。 終わるから、その裏にあった「プラス」がやってくる。 そして、そのプラスが本当の自分の願いなんだ。ということに、ただ許可を出して ただ、そこを選択し続けていく。 それが私が私を喜ばせる、ということ。
自分の気持ちを自分がまずは聞いてみる。 思っている以上に自分という存在は、いろいろと思っています。 |
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