くる天 |
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本気で自分の事を幸せにしたい、と心から願っている方に向けて必要な情報を開示しています。
開示している内容は魂の浄化方法、宇宙の法則、鏡の法則など実践的な方法と、真実になりますので、変えてもらいたいというような依存傾向の方には一切向きません。
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プロフィール |
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ao111 さん |
幸せになるための真実 |
性別:女性 |
ブログの説明: 幸せになりたい、けどどうしていいのか分からない。
でも、幸せになる為の方法はあるのです。
何をしても幸せになれない、思い通りの人生を歩めない、と幸せになることを諦めかけている方へ向けて
幸せになる方法をお伝えしています。 |
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自分を変える必要はない、という真理とその意味。 |
[宇宙の法則] |
2018年4月27日 12時19分の記事
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ちょっと高度な内容かもしれませんが・・・。 私たちは自分を変える必要は一切ないのです。 ただの私でいること、それこそが重要な事。
私たちは当たり前のように 誰かと比べて、自分の欠点を見つけて、それを直して「その誰か」と同等レベルかそれ以上になることを自分に課してきましたね。 それが成長だという風潮も強かった。
その視点は間違いでもあるのですが、完全なる間違いではないのです。 宇宙の法則、真理の解釈を誤っただけ、なのです。
なぜ、間違ったのか?
自分の個性を知りたい、自分自身を知りたいと思われる方 本当の自分を取り戻したいと思われる方へ。
私たちは当たり前のように 誰かと比べて、自分の欠点を見つけて、それを直して「その誰か」と同等レベルかそれ以上になることを自分に課してきましたね。 それが成長だという風潮も強かった。
その視点は間違いでもあるのですが、完全なる間違いではないのです。 宇宙の法則、真理の解釈を誤っただけ、なのです。
なぜ、間違ったのか?
宇宙の法則を学ぶということは、実は全てマイナスから最初にスタートします。 最初から真理や本質を知りえる事は無くて、まずはマイナスから始まる、それが宇宙の基本です。
その理由は、最初から真理を知っていたり、理解していたら人は悩んだりしませんね。 人と比べて自分を知る、人と比べて悩む、考えるという事をしない限り本当の成長はありません。 他人とは単純に自分を知る為の存在でしかありません。 ただ、自分を知る為だけに相手が存在します。 相手と違うところ 相手と一緒がない何か 相手にできないけど、自分にできること(その逆) など、相手と比べて「自分を知る」ことが大切なのですが・・・
しかし、ここで人は「相手と自分を比べて、悪いところを見つけたら改善しなきゃ」と間違えたのです。 そして、改善するために、どうしたらいいか、何ができるか? と悩んでしまった事、そこが実は間違いだったのです。 本来ならば、相手と比べて自分を知る事が相手が存在する本質的な意味なんに その悩みは自分の本質からどんどん外れる方向なので、悩みほ尽きないどころか、終わらない エンドレスの負のループにハマるのです。 人の悩みとは誰かと比べることで起こる事も多いです。
改善なんてする必要は全くなくて この人とここが違う、それはなんでだろう この違いのいい面は?悪い面は?と両方に気付き その違いの中にある「自分の個性」を見つけていく。 良いものの中にあるマイナス 悪いののの中にあるプラス そうやって違いに個性を与えて、その個性の使い方を知るのです。 相手と比べた時、本来すべきことはここなのです。
* ⁑ *
書字障害、読字障害のある次男を例題に説明しますね。
現在、5年生の次男は ひらがな、カタカナの読み書きはできますが、漢字は小1レベルをほんの少し、というレベルです。
今までの視点 ⇓ 小5で漢字の読み書きもできないなんてダメ だから、療育や投薬治療をして少しでも5年生レベルに近づけねば。 ダメは改善して、平均に近づけるべし。
あたらしい視点 ⇓ 良い面 ⇒ 人に頼るのが上手、自分を卑下することなく堂々としている、自分にできることを頑張っている
良い面の悪いこと ⇒ あまり必死に努力していない、マイペース
悪い面 ⇒ 文字からの情報が圧倒的に少ない、学ぶ、楽しむという自由度が低い
悪い面の良いところ ⇒ 文字という概念の縛りが無いのでとても自由、感覚でなんでもこなすことができる。
ここから読み取れること
次男の個性は 概念にしばられないという自由をもっている。 自分の感覚があれば、今までの「こうするべき」が必要ではない それを教えてくれる子供。
という感じです。 良い面、悪い面などを読み取ること、受け取る事は多角的に物事を見ることが必要になります。 この多角的にみる、ということが実は、自分を知る上でも、真理を学ぶ上でも役に立ちます。
* ⁑ *
他人と比べても意味がないんです。 他人と比べて、どっちが上だの下だの考えて、結論を出しても何の意味もありません。
相手は自分を知るために存在している。 そして、その自分を知るという事は どっちが上か下か、優れているか劣っているか、という二元性で判断するという事ではなく 「ただ、知る」という視点です。 と、言っても否応なしに比べるのが私たちです。
雑誌を見れば「この人、きれいね、私は・・・」と思ったり テレビを見れば「この人ハキハキしてるけど、私は・・・」と思ったりします。 そうやって、自分はここがダメだ、足りないと自己価値を下げてしまう。 でも、そこで「またやっちゃった!!」なんて思わなくていいのです。 今まで何十年もそうやって生きてきたのだから、自然な反応です。
でも、ここからはもう一歩踏み込んで そこで終わらないことが大切です。 そこで終わらずにその先が重要です。 その先にある、悪い事の良い事、良い事の中の悪い事を見つけて自分自身で二元性の先を見つけていってください。 そうやって自分を知れば知るほど、自己価値も高まりますし 自分だけが持つ個性が何かも分かっていきます。
自分のことを変えるんじゃないんです。 誰かと比べて、改善したり、直したりする必要なんて一切ないんです。 あなたがどんな人なのか? あなたにしか出来ない何かは何か。 を他人という存在を通じて知る事ができるのです。
※自分の個性を知る為に過去を紐解く必要もあります。
最終編集日時:2020年4月7日 14時2分 |
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