残業規制

2018年3月19日 15時9分の記事

【PR】システム構築、ソフトウェア開発はイーステムにお任せください 今年は会社の売り上げ見込みが前年比４０％減 と大幅にダウン。 部品の海外調達が進みますます仕事が 少なくなってくる。 当然残業も絞られて、残業する場合は 部長承認が下りないと出来ないことになっている。 生活が出来ないと嘆いている人も多く、 職場はピリピリム―ドが漂よっている状態。 当然旦那の給料だけでは生活出来ないため ほとんどの人は夫婦共働きだ。 先日、女性事務員がタイムカードのチェックをしていて 現場の班長が、タイムカードをリーダーに読ませて いないのをみつけたらしい。 現場に電話を入れて班長と連絡を取ろうとしたが 現場にいないらしい。 校内放送で班長を事務所に呼び出した。 班長が事務所に入ってくるなり 「昨日タイムカード通していないでしょ。帰り何時？」 班長は「あれ、昨日通してなかったっけ？ まあいいや、残業１５時間付けといて」 するともう一人の女性事務員が 「昨日定時間で帰ったのを見た人がいるんだけど」 とツッコミを入れる その班長は 「それ俺じゃない、たぶん生霊だと思う」 それを聞いていた僕は、思わず笑ってしまった。 そのくらいの冗談を飛ばさないと やっていられないのだと思う。

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