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肝臓病
 
2011年3月28日 17時34分の記事

肝臓病はなぜ怖いか?

 肝臓は多機能臓器で重要な機能を多く担当するため、

 肝臓病の症状は多彩で重篤な影響を及ぼしやすい。

 肝臓の働きで大きなものは

「栄養(エネルギー)の貯蔵」 「出血をとめる」
「解毒(体の中で作られた有害なものを 無害なものに変える)」があり、

これらの働きは、肝心かなめと言われるように

 生きていくうえで重要です。

この病気になるとこれらの働きがしなくなります。

 肝臓は再生能力を持っています。

一部切除して小さくなっても、

 2〜3ヶ月でその人の体に必要な大きさに戻ります。

 この病気になりますと、もう元に戻ることはできません。

 この病気にかかると、いろいろな障害を引き起こします。

 肝臓で作られる胆汁が腸に流れず
血液中に入り、黄疸や痒みを起こします。

 また、肝臓に流れ込む血液が肝臓の中を通りにくくなり、
近くの細い血管を通って

 心臓へ戻ろうとするため、
食道静脈瘤や脾臓肥大、腹水が貯まったりします。

 栄養状態が悪くなり、血が止まりにくくなる。

 腸で作られたアンモニアが肝臓で分解されず、
肝臓を通らない血管を通って

 脳のほうへいきますと意識がもうろうとしたり、
訳の分からないことを口走って、

 時には意識を失ったりします。

 症状は食欲不振、
吐き気や皮膚などが黄色くなり、

 黄疸は体にとって危険信号です。

 また、尿の出が悪く、
下肢のむくみや腹水が貯まり、

手のひらや親指や小指の

 膨らんだ部分が点状の赤い部分が散在します。

 症状が出たら早めに医師に受診してください。

食生活には十分気をつけながらこの病気を
良く理解して、ライフスタイルを考えましょう。

いつも健康な状態で楽しい生活をエンジョイしたいですね。



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