このブログのトップへ こんにちは、ゲストさん  - ログイン  - ヘルプ  - このブログを閉じる 
くる天
プロフィール
住まい用語 さん
住まい用語
地域:東京都
性別:男性
ジャンル:暮らし ライフスタイル
ブログの説明:
住まい用語へようこそ
カテゴリ
全て (40)
住まい用語 (39)
アクセス数
総アクセス数: 12081
今日のアクセス: 1
昨日のアクセス: 9
RSS
カウンターバランス式フォークリフト
[住まい用語]
2018年8月10日 12時31分の記事

後部にカウンターウエイトを備える一般的な形状のフォークリフト。エンジンまたはバッテリーは車体中央部か運転士座席の下に搭載したものが一般的である。積載量は0.5 t - 40 tクラスまで存在する。トランスミッションはマニュアル式またはトルコン式が選択可能。世界第2位の生産台数を誇るLinde MHはハイドロ・スタティク・トランスミッション (HST) を採用しているものもある。基本的に4輪(タイヤ4本)であるが、小型の機種では後輪を1個とした3輪タイプもある。横幅が広い荷物を扱う場合、荷物を高く持ち上げる場合など、左右安定度で許容荷重が制限される用途では前輪をダブルタイヤとして左右安定度を確保し、許容荷重を増加させている。また、特に横幅が広く、高積みが行われるISO(海上)コンテナを扱う車両には前輪トリプルタイヤのものもある。

カウンターバランス式の長所は、リーチ式より転倒安定度と車体強度が高いうえに走行速度やフォークの上昇速度が速く、安全性と作業効率が高いことが上げられる。また、リーチ式よりも高揚程かつ大荷重のものを製造可能である。反面、リーチ形のフォークリフトに比べて車体寸法が大きいので回転半径が大きく狭所作業性が劣る面がある。

菊池建設 社長菊池建設 社長菊池建設 社長菊池建設 社長菊池建設 社長菊池建設 社長


【PR】Licom高画質ライブ配信・通話システム



このブログへのチップ   0pts.   [チップとは]

[このブログのチップを見る]
[チップをあげる]

このブログの評価
評価はまだありません。

[このブログの評価を見る]
[この記事を評価する]

◆この記事へのコメント
コメントはありません。
最近の記事
12/11 11:08 建造環境
11/26 11:30 建築確認の実施主体
10/26 14:59 長屋
10/12 13:05 建築監理
10/02 13:07 新歩行者主義
09/19 12:23 基本計画
09/07 14:00 電気工作物
09/06 15:35 建築物の部位:屋根
09/05 15:05 間取り
09/04 13:04 直接還元法
最近のコメント
コメントはありません。
最近の足跡
足跡はありません。

Copyright (c) 2008 KURUTEN All right reserved