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うん? 穴???
[散策とか小旅行みたいなもの。]
2010年3月18日 21時47分の記事



少しばかり早く家を出て、いつもと違う道で駅まで歩いてみました。


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住宅の造成地に不自然な穴を発見。


『なんだこれ???』


と思って中を覗いてみたら



犬をお散歩している方がいて

「なんでしょうねぇ〜。これって・・・。」
と聞いてみたら
「あぁぁ、遺構みたいですよ。いつの時代の物かは、まだ特定でないみたいですけれど」とのこと。

なんでも、遺構だけでは年代の特定は難しくて、なにか遺物がでてこないとできないんだそうです。

「この溝のような後が掘りの後で、ほら、そこに柱が立っていた後の穴がありますよ」
「ほぉぉ〜〜〜。確かに・・・」





その後に色々とお話を聞いて、出勤前の楽しい時間となりました。

川越という町は、古くからある町なので、新しく造成をするとこういう風に遺構が発見されやすい土地でもあるようです。

古い物は、縄文、弥生から新しい物は江戸時代の物まで色々とあるそうですが、今日見た遺構は、掘りの後があるところから、比較的新しい物のようでした。





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◆この記事へのコメント(投稿順)
1. うり坊 2010年3月22日 14時28分 [返信する]
ウチの近くも古墳が点々とあります(^-^)

農地の区画整理をしたときはいたるところから、土器やマガタマとかが、出土していましたよ(^-^)

そこは、元ウチの田んぼだったんですけど(^^;)
もしかして、罰当たり(>_<)

 ■このコメントへの返信■
1. 夢卯民 2010年3月22日 21時8分
そうですねぇ〜。
日本はご存じの通り、山がちの国ですから人が住める場所が限定されますし、ましてや農作地として使用できる場所はさらに限定されますから、どうしてもそう言う場所には遺構があるんですよねぇ〜。
今は使われていない道が昔の重要な街道だったりもしたりするんですよね。
石の鏃は、ヨーロッパでは『エルフの矢』とも言われたりもしますけど、縄文土器は世界的に見ても形状がかなり特種なので、面白いですよねぇ〜。


 


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