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ピーターパン(Peter Pan)
[インドア的生活(映画&DVD)]
2010年3月21日 23時30分の記事

誰もが知っているお話ですよね。
それにたくさん映像化もされている作品。
優しい気持ちになれるけれど、ちょっと切ない気持ちにも・・・。


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ピーターパンは、子供の頃に誰しも読んだことがある童話じゃないでしょうか。

『ティンカーベルいないかなぁ〜。粉を掛けて貰えば飛べるにの・・・。』

小さな子供の時の淡い記憶です。

原作は、イギリス・スコットランドの作家ジェームス・マシュー・バリーの戯曲『ケンジントン公園のピーター・パン』。小説では『ピーター・パンとウェンディ』っていうことになりますけれど、やっぱり童話としてのイメージが強いですよね。

リトグラフ(石版画:リトグラフィー)での絵本を見つけたことがありますが、どうやらイギリスのお金持ちが子供の誕生日のプレゼントとして作らせた物らしいです。
(メチャメチャ高かった記憶が・・・)

さてさてこの映画、英国作家ジェームズ・マシュー・バリの名作戯曲「ピーターパン」を、初上演から100年目にあたる年に実写にて映画化したのですが 演劇、映画、ミュージカルと様々な形で演じられ、世界中で愛されている作品ですけれど、実は主役である永遠の少年・ピーターパンを、実際の少年が演じたのは本作が始めてなんですねぇ〜。

もう、このお話の内容に関しては何も言うことはないでしょう。
知らない人なんていないだろうし。

この映画、原作にかなり忠実に作られていて、お話の始まりはピーターパンとの出会いから始まります。
そう、あの有名なシーンである

『取れてしまった影を縫い合わせるシーン』

もあったりするんですねぇ〜。

もちろん、ティンカーベル(ガチャガチャ屋:うるさい奴。鋳掛け屋:壊れた鍋や釜を治す人)から落ちる妖精の粉(鱗粉?)を掛けて空を飛ぶシーンもです。



ネバーランドに到着したピーターパンとウェンディー一行は、こっそりとフック船長が乗船している海賊船を覗きます。



どうやら、ネバーランドはピーターパンが留守の間は、時間によって季節が変わるらしく、急に春がやってきたことでピーターパンが戻ってきたことに気がつきます。
そうして、ピーターパン一行を発見すると・・・。



もぉ〜〜。大人げないなぁ〜。
いくら戦いに負けて右手をワニに喰わされてしまったとしても、いきなりの砲撃です。

まぁ〜。その後に色々なことがありまして、最後の戦いでピーターパンはフック船長に追い込まれてしまいます。
でも、ウェンディーの機転で一気に復活!!
そりゃそうだ。なんて言ったって好きな女の子にキスされちゃうんだから・・・。



『元気百倍』

って奴です。



キスの魔法で、圧倒的なパワーを回復したピーターパンは、見事にフック船長を倒します。そして、一行は両親の待つロンドンへ・・・。



再会のシーンは、思わず涙ぐんじゃいました。
いや、このシーンはいつ見ても良いですねぇ〜。




めちゃめちゃ感動します。

ちょっとなさけないお父さんやいつまでも子供に愛情を注ぎ続けるすてきなお母さん・・・。

いいんだなぁ〜。このシーン。

それで、この作品(原作)には、こんなことがなされています。

301 Provisions for the benefit of the Hospital for Sick Children

The provisions of Schedule 6 have effect for conferring on trustees for the benefit of the Hospital for Sick Children, Great Ormond Street, London, a right to a royalty in respect of the public performance, commercial publication, broadcasting or inclusion in a cable programme service of the play “Peter Pan” by Sir James Matthew Barrie, or of any adaptation of that work, notwithstanding that copyright in the work expired on 31st December 1987.

第301条 小児病院のための特例

本法附則第6条の規定は、ジェームズ・マシュー・バリー卿の原作による演劇「ピーター・パン」もしくはその著作物の翻案を公に実演、営利目的の出版、放送または有線番組サービスへの提供に対しその使用料の請求権を、原著作権が1987年12月31日に消滅したか如何に関わらず、ロンドン市グレート・オーモンド街の小児病院の為に被信託人へ付与する効力を有する。

原作者・バリーは「金額を決して公表しないこと」を条件に「ピーター・パン」の著作権を1929年4月にロンドンのグレート・オーモンド・ストリート小児病院(Great_Ormond_Street_Hospital)へ寄付しているんですねぇ〜。
バリーは1937年に死去していて、当時のイギリスの著作権・意匠及び特許法では著作権の保護期間を著作者の死後50年間と定めていたことからイギリス政府及び議会は1987年12月31日の著作権保護期間満了に前後して301条へ上記の規定を追加したんです。。

すごいですよね。

こんなことがある意味、普通に行われているって言うこと自体がすごい。
日本じゃ考えられないもんなぁ〜。
もちろんこれは国内法ですから 他の国では有効ではありませんし、EU自体が著作権を死後70年間に延長としましたので 2007年まで延長はされたのですが それにしてもねぇ〜。

ねぇ〜。政治家の先生達。くだらない派閥闘争なんてやめて、こういう世界にも誇れる法律を作ってくださいよ。

あんたら、立法府なんでしょ?




邦題    ピーター・パン
原題    Peter Pan
監督    P・J・ホーガン
製作総指揮 モハメド・アル=ファイド
      ゲイル・ライオン
      ジョスリン・ムーアハウス
製作    ルーシー・フィッシャー
      パトリック・マコーミック
      ダグラス・ウィック
脚本    P・J・ホーガン
      マイケル・ゴールデンバーグ
音楽    ジェームズ・ニュートン・ハワード
撮影    ドナルド・マカルパイン
出演
 ピーター・パン:
  ジェレミー・サンプター
 ウェンディ・モイラー・アンジェラ・ダーリング:
  レイチェル・ハード=ウッド
 ティンカー・ベル:
  リュディヴィーヌ・サニエ
 ジョン・ダーリング:
  ハリー・ニューウェル
 マイケル・ダーリング:
  フレディ・ポップルウェル
 カーリー:
  ジョージ・マッケイ
 スライトリー:
  セオドア・チェスター
 双子:
  ラクラン・グーチ
 双子:
  パトリック・グーチ
 ニブス:
  ハリー・イーデン
 トゥートルズ:
  ルパート・シモニアン
 タイガー・リリー:
  カースン・グレイ
 エドワード・Q・クーチ卿:
  ジェフリー・パーマー
 ミリセント伯母さん:
  リン・レッドグレーヴ
 フック船長/ジョージ・ダーリング
  ジェイソン・アイザックス:
 メアリー・ダーリング:
  オリヴィア・ウィリアムズ
 スミー:
  リチャード・ブライアーズ
公開    2003年12月25日 アメリカ合衆国
      2004年4 月17日 日本
上映時間  113分
製作国   アメリカ合衆国
      オーストラリア
      イギリス
言語    英語

2003年の米・英・豪合作映画。
原作の舞台劇の初公演から100周年を記念して製作された。


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