オリンパスに見る銀行(日本人)の腐った性根 | |
[政治経済] | |
2012年1月9日 8時28分の記事 | |
前社長のウッドフォード氏が失意の帰国。一連のオリンパス旧経営陣の不正を糾し、不当解雇の撤回と社長復帰のため戦っていたが叶わず敗北した。この事は日本人の狭小な心や恥を世界に知らしめたようなものだ。
彼は社長として過去の不正な金の流れを決算書から発見しそれを糾したまでだ。この当たり前の職務を発揮したら、前役員よってたかっての解任動議を出され解職されたのだ。オリンパスは上場会社なのであるから粉飾決算は悪質な犯罪、詐欺である。これで株は暴落し投資家は多大な損害を被っている。なのにである、損をしている大株主のバカ銀行はウッドフォードを支持しないという暴挙に出た。支持しなかった銀行の株主に言いたい。このような決定を下したバカな銀行の役員どもを直ちにクビにしなさい。この銀行員という無能の輩に天誅を加えないとダメだ。税金泥棒の財務官僚と日銀のゼロ金利政策で生きながらえてきたこの吸血鬼のような人間を排除せよ。預金者や国から0%の金利で金を借りて国民に高利で貸し付けるというバカでも出来るような銀行という詐欺行為。 なんら自分達の才覚で利益を出したことなどないのだ。過去から今まであらゆる国の政策だけで助けられて来た、すべて国民におんぶに抱っこなのだ。そのようなこいつ等がオリンパスの不正で下がった損失を糾したウッドフォードを何故支持しないのだ。彼が社長に復帰したら一般株主も消費者もオリンパスを見直し業績や株価も回復しただろう、これは明らかだ。 結局は臭いものには蓋をし、物事を明らかにしようとしない日本人の古い体質が曝け出されたということだ。東電や原発事故の対応に非常によく似ている。この腐った性根を直さない限り日本の復興もありえません。在日に操られた民主党に乗っ取られた日本は沈没するだろう。 | |
このブログへのチップ 0pts. [チップとは] [このブログのチップを見る] [チップをあげる] |
このブログの評価 評価はまだありません。 [このブログの評価を見る] [この記事を評価する] |
◆この記事へのコメント | |
コメントはありません。 | |
◆この記事へのトラックバック | |
トラックバックはありません。 トラックバックURL https://kuruten.jp/blog/tb/talestra/190723 |