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狩猟民族と農耕民族
 
2013年8月3日 8時7分の記事

狩猟民族と農耕民族


民俗について面白い考え方を伺ったので、

自分なりにも考えてみます。

民族の違いで、社会形成が違うというお話をいただきました。


狩猟民族は、

狩りをして、獲物をしとめる。

いつ獲物がくるかわからない。

食べて肥満しておいた方がいい。

食料の保存をあまりしない。

獲物をとった人がもっとも偉い。


農耕民族は、

農作物を作って、収穫する。

作物の時期が決まっている。

必要な分だけ食べる。

食料を保存できる。

みんなで収穫しないとうまくいかない。


狩猟民族には、

優劣の区別化があり、

それが明確であった。

農耕民族には、

共存社会があり、

それが明確であった。

ということがいえます。


この二つの大きな違いは、

個人主義か社会主義かにわけられます。

個人主義は、個人への評価を大切にします。

社会主義は、チームの総合力を大切にします。


主義というのは、その人の

考え方や価値観に

帰属します。

民族の考え方はなかなか払拭できないということです。


どんな集まりをどういった方向に変化させて行くのか。

これが民族、個人の成長につながります。


人間味のある社会をつくります。


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