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くる天
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ビジネスモデルの書き方
 
2013年8月6日 23時58分の記事



ビジネスモデルの書き方


企業や新規事業をするときに、

どんなことを、考えればいいかわからない。

なんてことが、よくあります。

一つのテンプレートとして参考になるのが、

ビジネスモデルジェネレーション
/アレックス・オスターワルダー著
です。

ビジネスモデルをマッピングして、

視覚的にわかりやすくするというものです。


このマップは右が収益、左が損益になるように描きます。

まず、中央にあなたが提供する商品の価値を描きます。

下の段の右側を売上、左側をコストとします。

顧客セグメントを一番右に、

それと商品の価値の間、

上を顧客リレーション、下を顧客開拓チャネルとします。


右側は全て売上についてです。

顧客が売上を作るので、

顧客までどうアプローチするか、

顧客とどう付き合うかを描きます。


左側にはパートナーを描きます。

そのパートナーとの間には、

上の段を活動の管理を、

下の段には商品の価値となる情報源や物流源などを描きます。


左側は会社のコストとなる部分です。

商品の価値を作り上げるのに、

どんな労力や情報が必要かを描きます。


大まかにいうと、

これがビジネスモデルジェネレーションの考え方です。

顧客と会社をつなぐものが商品であり、

それを中心にどうやって商品をつくりお客様へ届けるのかを、

見えるようにしました。


商品価値を先に考えたとしても、

このマップで、ビジネスが成り立たないことがわかれば、

わかったことが利益になります。

マップが利益を生み出します。



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