このブログのトップへ こんにちは、ゲストさん  - ログイン  - ヘルプ  - このブログを閉じる 
TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第16期(平成27年8月期向け)講座ガイダンス(講座の進め方)
[受験クラブ事務室より]
2015年3月7日 9時30分の記事

      TOITAの「航空無線通信士受クラブ」
       第16期講座を始めるに当たっての
        ガイダンス(当講座の進め方)

皆さん、 今日は。 3月7日より平成27年2月期の試験に向け
て約半年間にわたって皆様のお手伝いをいたします
TOITA です。
当講座では、皆様が分かりにくいとされる「無線工学」と「法
規」について分かり易い説明をしてまいります。

さて、皆様の中には、8月期の試験に向けて、今何をするべ
きか?Netで色々な方の意見を見て考えられている方。
あるいは、 受験体験記を読みもう少し、 試験が近づいてか
ら勉強すればよいのでは、 と考えられている方など 様々だ
と思います。
航空無線通信士の受験ブログを書かれている方の中には、
航空無線通信士の試験は、簡単に受かるとしていながら何
度受験しても合格出来ない方もいらっしゃいます。


続きは、[続きを読む]をクリックしてお読みください。
今回は、全文を無償公開しています。

[お知らせ]有料記事をお読み頂く為には、コンビニで電子
マネーをお買い求めの上、下記のURLをクリックしてポイ
ントを取得する手続きをお済ませください。
ポイントは、「くる天」様の他のブログにもお使い頂けます。
http://kuruten.jp/blog/help041.html



【PR】占いシステムの開発なら経験と実績があります。


      TOITAの「航空無線通信士受クラブ」
       第16期講座を始めるに当たっての
        ガイダンス(当講座の進め方)

皆さん、 今日は。 3月7日より平成27年2月期の試験に向け
て約半年間にわたって皆様のお手伝いをいたします
TOITA です。
当講座では、皆様が分かりにくいとされる「無線工学」と「法
規」について分かり易い説明をしてまいります。

さて、皆様の中には、8月期の試験に向けて、今何をするべ
きか?Netで色々な方の意見を見て考えられている方。
あるいは、 受験体験記を読みもう少し、 試験が近づいてか
ら勉強すればよいのでは、 と考えられている方など 様々だ
と思います。
航空無線通信士の受験ブログを書かれている方の中には、
航空無線通信士の試験は、簡単に受かるとしていながら何
度受験しても合格出来ない方もいらっしゃいます。

平成19年10月に 当講座を始めてからの経験ですが受験さ
れる方の状況は、少しも変わっていません。
実際に、 1度で合格されなかった方が、2度目で合格される
事は、極めて少なくなります。
と言うより、 一般的な、勉強方法では、 受験回数と合格確
率は、比例しないのです。
これは、 他の無線従事者資格試験でも同様で、 無線従事
者試験の最高峰である第1級陸上無線技術士の場合では、
特に受験回数が増えるにつれ、合格する確率が”0”に近づ
き、3から4回の受験で、受験そのものを諦めてしまいます。 
その理由は、 試験の度に 1 からやり直すと言う 勉強法の
まずさ
にあります。

(注:ここからのお話は、一般的な方のお話ですので全ての
 方に当てはまる訳では、ありません。)

□今回(2月)の試験で上手くいかなかった方
 一般的な勉強方法で、今回の試験に合格されなかった方
 は、 8月期の受験に向けて初めて勉強をされる方より 優
 位な立場にあります。
 なぜなら、後は、弱点を補強するだけで良いからです。

 この時期は、弱点を見出す作業を徹底的にして下さい。
 (ただし、意味もわからず、過去問とその答えを暗記した方
 は、一からの勉強のしなおしです。)
 弱点が何処にあるか分かりませんと進歩が有りません。
 事故が起きた時に、しっかりとした 原因究明(責任の追及
 とは、違います。)と対策をしませんと同じ事故が再発する
 のと同じです。
 試験の場合は、不合格を繰り返す結果となります。
 一からやり直すのでは、無く、 弱点を見出し、 補強する事
 です。

□8月期に初めて受験される方
 世間で言われる様な時間は、有りません。
 本当に合格を目指すなら今から勉強を始めて下さい
  
 但し、1日の勉強に永く時間を掛ける必要は、ありません。
 大切なのは、毎日少しづつの勉強を習慣付ける事です。
 試験範囲を考えますと時間は、思ったほどありません。

 今までに受験された方の中には、 受験体験記を 読んだ
 でご自分も勉強をし
たつもりになって 勉強をおろそか
 にして不合格になる方が毎回沢山いらっしゃる 事実から
 目をそむけないで下さい。</p>
<p> </p>
<p>□当講座の特徴
 1.文系の方を想定
  電気を勉強するのが初めての方を対象としています
  航空無線通信士を含め、 無線従事者用受験参考書は、
  電気の基礎、 あるいは、 それぞれの資格で必要とされ
  る知識に近い知識が有る事を前提としています。
  、 電気の基礎が有る方には、無線従事者の資格の中
  では、航空無線通信士は、中位の難易度 (中位の 電
  気的知識が必要 )です。

  しかし、 電気的な基礎を勉強されていない 文系の方
  は、難易度は、極めて高いものになります。

   
  (1)要点を抑えた説明
  受験科目のそれぞれの要点が簡素にまとまっていれば、
  初めて説明を受ける方でも理解し易くなるのは、 通常の
  会話の中でも経験する事です。
  結論を先に話し、 相手が何を言おうとしているかが分か
  れば、 必然的に結論に至る経緯に関心が出てきて話の
  全体が楽に頭に入って来ます。
  
  (2)予備知識不要
  また、 当講座では、工学的知識が有る方を対象としてい
  ませんので、 先に書きました 受験参考書では説明さ
    
い文系の方が知りたい事を説明しています

   (ご注意:当講座では、例えば用語で ”アンテナ”と言った
  り ”空中線”と言ったりする様に試験や実際に使用されて
  いる両方の用語を用いています。当講座で使用する用語
  は、全て必要です。 ご自分でも多少は、 調べて頂く様な
  構成にしてあります。 殆どの事は、受講生の方の負担を
  軽減する為に 当講座の方でご説明しますが、 受講生の
  方の向学心に基づき自主的に調べられる事が 良い結果
  をもたらします。)

 2.暗記を極力なくす
  暗記は、 一時的なものです。 当講座では、何よりも理解
  する事を大切にしています。理解をすれば知識となり永く
  記憶に残ります。また、応用力も付きます。
  覚えるのでは、なく、当講座の記事を面白い読み物として
  読んで頂ければ、良い様に構成しています。

  長期記憶に残らない勉強法では、 合格出来なかった時、
  一から勉強しなければならず、試験の度に学力が増す事
  もなく、合格に近付く事も有りません。
  上級の無線従事者試験の会場へ行きますと、  何度、 受
  けも、合格出来ない方の話をよく、耳にします。

 3.”なるほどと納得出来る
  今迄受験参考書を読んでも 分からなかった事が納得出
    
る様になります。(これが当講座の最大の特徴です。)
  こんな、不思議な体験を皆様もしてみて下さい。
  そして、理解出来ると、応用力が付くのも当然の事です。
  

 4.合格に必要な実力だけを目指します。

  当講座は、合格する事を一番に考えます。
  言い方が悪い様ですが、”受かれば良い”のです。
  あとで、実務で必要な事をご自身で更に勉強を進められれ
  ば良いのです。
  更に、勉強される基礎は、この講座で身に付きます。
  当講座で目指す正解率は、80%です。
  70%の問題に正解出来れば、合格です。 自信がある項目
  でも間違える事がありますので、余裕を見て80%の問題に
  答えられる実力を目指します。
  

 5.合格迄の計画

  当講座では、1回から2回の受験での合格を目指します。
  同じ事を勉強して2回で合格と言う意味では、有りません。
  ( 同じ箇所を勉強しなおす勉強法では、出題傾向の変化に
  ついていけずに毎回不合格になります。)
  1回でダメでもそれまでの知識が確実なものであれば後は、
  理解が不足した項目や 次回出題が予想される項目だけを
  勉強すれば良い事になります。
  受講生の方は、 1回で合格を目指すか、 2回で合格を目指
  すかをまず初めに決めて下さい。
  なんとなく、 2回目で合格と言うのでは、 2回目でも 合格出
  来ません。
  1年間(2回の受験期間)のスケジュールで勉強するのと ス
  ケジュール無しで2回受験するのとは、 全然違います。
  1回目で「法規」、 2回目で「工学」の様に科目合格を活用し
     て合格を目指せば、他の2科目と合わせて各回、2科目づつ
     勉強すれば、 2科目 とも充分な実力が付いて合格が望めま
  す。
  2回目で合格でも合格は、合格です。免許証に2度目で合格
  と書かれる訳では、有りません。
  何度受けても受からないのとは、雲泥の差です。
  受かる方法をとる事が重要なのです。
  大学での第1級陸上無線技術士の指導では、 3年間で全受
  験科目に 合格して免許証を手にする事を 目指していますの
  で、科目合格が重なり、毎回、複数名の合格者を出していま
  す。工学部の学生は、授業の為の勉強が忙しく、無線従事者
  試験に1回で全科目に合格を目指しましたら負担が大きく 確
  実に合格者を出す事が困難になります。
  
□当講座の勉強の進め方
 1.試験に良く出る項目から始めます
  試験に良く出題される問題は、合格後、実務で必要になる項
  目です。無線通信士の「法規」であれば、無線局の運用です。
  出題数の多い項目を理解すればそれだけ 合格に近づきます
  。

 2.積み上げ式勉強法
  試験に良く出題される項目から順に勉強をしますので、  日々
  合格に近づけます。例えば、法規ですと、無線局の運用を理
  解できますと、合格点に必要な半分位の得点を得られる様に
  なります。更に合格に近づく為に次に出題数の多い項目を理
  解します。と言う様に合格に近づく方法を当講座では、 ”積み
  上げ勉強法”と呼んでいます。

 3.電磁気・電気回路は、一番最後に勉強します。
  試験が近づき、合格点を得る為に近い実力がついた所で皆様
  が苦手とする電磁気・電気回路の勉強をします。
  これは、記憶に新しい内に試験に臨もうと言う作戦です。

 
当講座の受験体験記でも紹介していますが、分かるとだんだん面
白くなります。
面白くなったらご自分でも色々と調べられる様になります。
そこで知識が増え、 更に高度な疑問が生まれたりして実力が益々
増してゆくと言う良い循環に入ります。
是非、当塾の「クロちゃんの受験体験記」をお読み下さい。
当塾の受験勉強の仕方がご理解頂けるはずです。

     -------当講座受講に当たってのご注意--------

 勉強をされる主体は、あくまでも受験される皆様方、お一人お一
 人です。
 当講座の役目は、理解しにくい「工学」と「法規」の理解のお手伝
 いです。
 理解をすると記憶として残ります。
 それでも、 暗記をしなければならない事(数値等)も有りますが、
 勉強の中心は、理解だと言う事です。
 暗記する内容は、試験の1週間位前にすれば良いでしょう。
 暗記する内容は、実務についてからでも調べれば良い事です。
 

次回からは、無線工学の第1章としまして空中線と伝搬伝搬
のお話を始めます。</p>

当講座の本校の「航空無線通信士受験塾」からのお知らせ

     --- 受験塾からの重要なお知らせ ---

皆様は、高校や大学の受験の為に塾で勉強された事と思いま
す。
それは、独学では、無理だからです。
航空無線通信士の試験の内容は、皆様方の多くの方にとって、
今迄に勉強した事の無い分野だと思います。よって、余計に塾
が必要な訳です。
その様な理由から当塾は、 2007年10月 に講座を開講しまし
た。
当講座では、平成27年3月1日現在で延べ403,000人の方々
に利用されて参りました。

 ・受験勉強の補強にとお考えの方
 ・参考書を読んでも今一、良く分からない方


当講座の記事が役に立つなとお思いの方は、 会員登録をお願
いします。


無線や法規の勉強をした事のない方には、 半年程度の勉強期
間がどうしても必要です。
”合格できるか・出来ない”かは、 早い時期に良い講座に巡り合
い少しづつ勉強するかどうかにかかっています。
不合格になって時間を無駄にしない様お早めに会員登録を済ま
せて下さい。
簡単に合格出来る方は、数%もいないのです。


効率良く勉強する為に、まずは、以下のアドレスへ「案内希望」と
一言書いてメールして下さい。

すぐに、受講の為のご案内をお送りします。
なお、 どの様な理由で受講を希望されるかを一言書いて頂きま
すと、受験の為のアドバイスをさせて頂けます。
また、当塾がどの様なものか確かめてみたいと言う方には、「
試し会員」も同時に募集しています。
「お試し会員」をご希望の方は、メールに「お試し会員希望」とお
書きください。

皆様方の お一人でも多くの方が合格される為にも メールして
みませんか?



お問い合わせのメール・アドレスは、

       コチラ⇒ 
toita-aero@har.bbiq.jp

このブログへのチップ   0pts.   [チップとは]

[このブログのチップを見る]
[チップをあげる]

このブログの評価
評価はまだありません。

[このブログの評価を見る]
[この記事を評価する]

◆この記事へのコメント
コメントはありません。

◆コメントを書く

お名前:

URL:

メールアドレス:(このアドレスが直接知られることはありません)

コメント:




◆この記事へのトラックバック
トラックバックはありません。
トラックバックURL
https://kuruten.jp/blog/tb/toita_1day/321566

Copyright (c) 2006 KURUTEN All right reserved