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TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第20期工学第6章通信法方式その他 (2)デジタル符号の名称 |
2017年5月13日 9時30分の記事 |
第6章通信方式その他 (2)デジタル符号の名称 今回は、 平成25年8月に航空無線通信士としては、 初め て出題されました”デジタル符号の名称”についてのお話を を致します。 航空無線通信士としては、初めてと言いましたが、航空無 通信士より上級資格試験では、以前から出題されていまし た問題です。 新設問題は、この様に、受験しようとされる資格より1つ 上の資格試験で出題されていた問題から出題されます。 そして、 新設問題で重要な問題は、 初めて出題された次 の試験でも出題されると言う様に連続性があります。 また、それほど、重要でもない新設問題は 初めて出題さ れた時から1〜2回後に出題される様です。 それでは、デジタル符号の名称についてのお話を致します 。 その前にデジタルとアナログの違い及びデジタルとデジタ ル符号の違いについてお話しておきます。 (1)”アナログ”デジタル”の違い アナログとは、”連続量”の事です。 例えば、長さを考えてみます。東京駅のホームの北 の端から神田駅のホームの南の端迄をgoogle earth で測ってみましたら 870 [m] でした。東京 駅から神田駅に向かって 1 [m] の所もあれば、 1.01 [m] の所もありますし、 1.0100075 [m] の所もありますと言う様に、0 [m] 〜 870 [m] と言う距離の間には、0 〜 870 の間のどの様な数 字も存在します。 これが、連続量と言う事です。 一方、デジタルとは、”離散量”の事です。 ”0”、”1”、”2”、”3”・・・・・・・・・・ 無限大 迄数字が存在しますが、アナログの様に、”1” との "2”の間に”1.0027”等と言う数字は、存在しません 。 つまり、デジタルには、連続性が無いのです。 自然界では、全てアナログ量です。色も無限にあり ますし、音楽でも1曲の中で 最初から最後迄音の大 きさが同じとか飛び飛びの大きさと言う事は、あり ません。 デジタルは、電子機器の中でのみ存在します。 続きは、記事をお買い求めの上、お読み下さい。 当塾は、今年の10月でまる10年になります。 ここまで続けてこられましたのは、皆様方のお陰と感謝して います。 今後も、低価格で分かりやすい合格の為の講座を続けてま いる所存ですので、宜しくお願いいたします。 「時は、金なり」と言いますが、50円を有効に使えていますか ?。 この資格は、皆様にとって取れれば、リターンの資格です。 試験迄の時間を無駄にしない様にして下さい。 [お知らせ]有料記事をお読み頂く為には、コンビニで 電子 マネーをお買い求めの上、 下記の URLをクリックしてポイ ントを取得する手続きをお済ませください。 ポイントは、「くる天」様の有料ならではの 他のブログをお 読みになる為にもお使い頂けます。 なお、電子マネー「C-Check」は、2000円 から購入出来ま す。 http://kuruten.jp/blog/help041.html |
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[カテゴリ:無線工学] |
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