このブログのトップへ こんにちは、ゲストさん  - ログイン  - ヘルプ  - このブログを閉じる 
この記事は、有料記事です。
TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第20期法規第6章無線従事者 (3)免許の交付・返納・再交付
2017年5月16日 9時30分の記事
 
         第6章無線従事者
     (3)免許の交付・返納・再交付等
     赤紫色 の文字は、法規の用語解説
       のページを参照して下さい。

今回は、無線従事者免許について交付から返納迄のお
話をします。
その前に、多分、皆様の多くが、勘違いされていると
思われる点を先にお話しておきます。
無線局の ”免許状” や無線従事者の”免許証”自体を”免
許”と思われていませんか?
結論から先に申しますと、”免許状”や”免許証”は、総
務大臣
が”免許(特別に許した)”した証に当該申請者
申請にもとづき交付するです。
よって、申請がなければ、免許状や免許証は、交付さ
れません。
この事を頭に入れて、後をお読みください。

1.免許の交付
  総務大臣または、総合通信局長は、申請が有った
      場合、
  欠格事由にあたらない場合には、免許を交付しま
  す。

      ※免許と申請の関係を少し詳しくお話しをします
   が、余裕のない方は、ここを飛ばして下さい。
   無線従事者試験に合格して免許申請を行います
   が、申請書が受理された段階では、免許されて
   いません。
   欠格事由に当たらない場合、免許されます。
   そして、申請書が提出されていますので、免許
   された場合、無線従事者免許証が交付されます
   。よって、試験に合格し、免許申請された段階
   では、免許されていません。

  ※無線従事者免許は、終身免許ですので、自動車
   運転免許の様に免許の更新の必要は、ありませ
   ん。
   
2.欠格事由

続きは、記事をお買い求めの上、お読み下さい。

当塾は、今年の10月でまる10年になります。
ここまで続けてこられましたのは、皆様方のお陰と感謝して
います。
今後も、低価格で分かりやすい合格の為の講座を続けてま
いる所存ですので、宜しくお願いいたします。
「時は、金なり」と言いますが、50円を有効に使えていますか

この資格は、皆様にとって取れれば、リターンの資格です。
試験迄の時間を無駄にしない様にして下さい。


[お知らせ]有料記事をお読み頂く為には、コンビニで 電子
マネーをお買い求めの上、 下記の URLをクリックしてポイ
ントを取得する手続きをお済ませください。
ポイントは、「くる天」様の有料ならではの 他のブログをお
読みになる為にもお使い頂けます。
なお、電子マネー「C-Check」は、2000円 から購入出来ま
す。


http://kuruten.jp/blog/help041.html











都度課金記事   定期購読者は無料で読めます。
[50ptでこの記事を購入する(確認画面へ)]
[カテゴリ:無線工学]
このブログへのチップ   0pts.   [チップとは]

[このブログのチップを見る]

このブログの評価
評価はまだありません。

[このブログの評価を見る]





Copyright (c) 2006 KURUTEN All right reserved