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TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第20期工学第9章電気回路 (1)直流と交流
2017年5月30日 9時30分の記事
 
                第9章電気回路
                (1)直流と交流

今回より、平成29年8月期向け講座の 最後の章として、
電気回路のお話を致します。
電気回路の後は  受験直前迄、受験直前講座を行います

受験直前講座では、実践的なお話やら  通常の講座では
、お話をしてこなかった事をお話致します。

さて、電気回路とは  電気を教える学校において、電力
系や電子系の学生にとって 電磁気同様に 基礎的な学問
である為に低学年時に教わります。
当講座では  文系の方が電磁気と電気回路を一番苦手と
している事を踏まえて、 試験で合格する為の 実力がつ
い、余裕が出来た最後にお話をしています。
電気回路は、電気回路の基本的な素子(部品)が直流や交
流電源に対してどう振舞うか?と言う学問です。

それでは、電気回路を考える場合、「直流」と「交流」
がどの様なものであるかと言う事から ハッキリ させて
おきましょう。


(1)直流Direct Current (DC)
図-1 をご覧下さい。1.5 [V] の乾電池に豆電球が繋が
れています。
電流は、 赤の太い矢印の方へ流れ、けして逆方向へは
、流れません。電流は、 時間によらず流れる向きが一
です。

これを直流と言います。
勿論、電池を例にすれば、図の電池の左側が”プラス”
で、右側が”マイナス”になったりしません。
この様子をグラフにしますと図-1の下の様になります

電圧は、時間の経過によらず 1.5 [V]の電圧を維持し
ています。
勿論、負荷の状態が変わらなければ電流の量も時間の
経過によらず、一定です。 (この場合においても、 電
流の向きは、一定です。)

続きは、記事をお買い求めの上、お読み下さい。

受験勉強の期間を半年としますと試験迄3ヶ月を切りました。
航空無線通信士の合格率は、毎回40%程です。
合格者の中身を見ますと、その1/4程度が免許オタクで免許
の数を増やす事を趣味とする方々でその方々は、元々、電
気の知識があります。
航空無線通信士の免許を本当に必要とする方々は、文系で
す。文系の方の70%は、試験に受かりません
つまり、普通の文系の方は、合格出来ないと言う事です。
独学では、無理だと言う事認識してください。
当講座では、1日45分程度の勉強時間を想定しています。
受験迄、3ヶ月を切ったと言う事は、毎日、休まずに1日1時間
半、必ず勉強しなけばならないと言う事です。
今すぐ、勉強方法を見直す必要があるか考えてみて下さい。

当塾は、今年の10月でまる10年になります。
ここまで続けてこられましたのは、皆様方のお陰と感謝して
います。
今後も、低価格で分かりやすい合格の為の講座を続けてま
いる所存ですので、宜しくお願いいたします。
「時は、金なり」と言いますが、50円を有効に使えていますか

この資格は、皆様にとって取れれば、リターンの資格です。
試験迄の時間を無駄にしない様にして下さい。


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