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TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第20期工学第9章電気回路 (5)並列共振回路 |
2017年6月12日 9時30分の記事 |
第9章電気回路 (5)並列共振回路 今回は、LCRの並列共振回路のお話ですが、お話を簡単 にする為に抵抗を除いた LC の並列共振回路といたしま す。 今期は、LCR の直列共振回路のお話しは、しませんが 、 LC の値で決まる共振周波数で 電流が最大 になりま すが、並列共振回路では、共振周波数で電流がどうなる かを考えてみます。 1.共振回路に流れる電流 図-7の回路に流れる電流 I は、 I = IL + IC = V/(j・ω・L) + V/{1/(j・ω・C)} (1) となります。 (1) 式を V でくくって第1項の分子と分母には、 j を掛 けてみます。 そして、第2項の分子分母には、 j ・ω・c を掛けていま と = [ j/(j・ j・ω・L) + j・ω・C ]・V j ・ j = −1 となりますので、以下の様に式を 書き換え られます。 I =[j・ω・C − j /(ω・L)] ・V (2) 共振周波数では、、 j・ω・L = j/(ω・L) となりますので、(2))の中カッコの中が ”0” になります 。よって、I は、一番小さくなります。ω とIの関係は、 図-8 の様になります。 続きは、記事をお買い求めの上、お読み下さい。 受験勉強の期間を半年としますと試験迄3ヶ月を切りました。 航空無線通信士の合格率は、毎回40%程です。 合格者の中身を見ますと、その1/4程度が免許オタクで免許 の数を増やす事を趣味とする方々でその方々は、元々、電 気の知識があります。 航空無線通信士の免許を本当に必要とする方々は、文系で す。文系の方の70%は、試験に受かりません。 つまり、普通の文系の方は、合格出来ないと言う事です。 独学では、無理だと言う事認識してください。 当講座では、1日45分程度の勉強時間を想定しています。 受験迄、3ヶ月を切ったと言う事は、毎日、休まずに1日1時間 半、必ず勉強しなけばならないと言う事です。 今すぐ、勉強方法を見直す必要があるか考えてみて下さい。 当塾は、今年の10月でまる10年になります。 ここまで続けてこられましたのは、皆様方のお陰と感謝して います。 今後も、低価格で分かりやすい合格の為の講座を続けてま いる所存ですので、宜しくお願いいたします。 「時は、金なり」と言いますが、50円を有効に使えていますか ?。 この資格は、皆様にとって取れれば、リターンの資格です。 試験迄の時間を無駄にしない様にして下さい。 [お知らせ]有料記事をお読み頂く為には、コンビニで 電子 マネーをお買い求めの上、 下記の URLをクリックしてポイ ントを取得する手続きをお済ませください。 ポイントは、「くる天」様の有料ならではの 他のブログをお 読みになる為にもお使い頂けます。 なお、電子マネー「C-Check」は、2000円 から購入出来ま す。 http://kuruten.jp/blog/help041.html |
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