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TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第20期工学第9章電気回路 (5)並列共振回路
2017年6月12日 9時30分の記事
 
                 第9章電気回路
               (5)並列共振回路

今回は、LCRの並列共振回路のお話ですが、お話を簡単
にする為に抵抗を除いた LC の並列共振回路といたしま
す。
 今期は、LCR  の直列共振回路のお話しは、しませんが
、 LC  の値で決まる共振周波数で 電流が最大 になりま
すが、並列共振回路では、共振周波数で電流がどうなる
かを考えてみます。
 

1.共振回路に流れる電流

図-7の回路に流れる電流 I は、

  IL + IC                          
   = V/(j・ω・L) + V/{1/(j・ω・C)}    (1)

となります。
(1) 式を V でくくって第1項の分子と分母には、 j を掛
けてみます。
そして、第2項の分子分母には、 ・ω・c を掛けていま


   = [ j/(j j・ω・L) +   j・ω・C ]・V

j ・ j = −1 となりますので、以下の様に式を 書き換え
られます。

  I
 =[j・ω・C − j /(ω・L)] ・V     (2) 

共振周波数では、、

        j・ω・L = j/(ω・L) 

となりますので、(2))の中カッコの中が ”0” になります
。よって、I 一番小さくなりますω とIの関係は、
図-8 の様になります。  

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