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TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第20期受験直前講座 (11)VORとDME
2017年7月10日 9時30分の記事
 
                         第20期受験直前講座
                      (11)VORとDME

今回は、VORと DMEについての演習問題を出題いたし
ます。

[演習問題15]
次の記述は、航空用 DME について述べたものです。( 
        ) 内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号
から選んで下さい。

(1) 航空用 DME は、 航行中の航空機が 既知の地点
     までの距離を測定するための装置である。
(2) 航空機の機上DME(インタロゲータ)は 地上DME
        (トランスポンダー)に質問信号を送信し、質問信
        号に対する 地上 DME からの 応答信号を受信し
        て質問信号から応答信号の受信までの(   A   )を
        計測し、航空機と地上DMEとの距離を求める。
(3) VOR(超短波全方向無線標識)と併設された DME
        の距離情報と VOR からの (   B   )の情報と組み
        合せることによって  航空機は、自己の位置を把
        握することができる。

     A              B
1      速度       経度
2   速度    磁北からの方位角
3   時間    緯度
4   時間    経度
5   時間    磁北からの方位角
6   速度    緯度


[演習問題16]

続きは、記事をお買い求めの上、お読み下さい。

受験勉強の期間を半年としますと試験迄2ヶ月を切りました。
航空無線通信士の合格率は、毎回40%程です。
合格者の中身を見ますと、その1/4程度が免許オタクで免許
の数を増やす事を趣味とする方々でその方々は、元々、電
気の知識があります。
航空無線通信士の免許を本当に必要とする方々は、文系で
す。文系の方の70%は、試験に受かりません
つまり、普通の文系の方は、合格出来ないと言う事です。
独学では、無理だと言う事認識してください。
当講座では、1日45分程度の勉強時間を想定しています。
受験迄、3ヶ月を切ったと言う事は、毎日、休まずに1日1時間
半、必ず勉強しなけばならないと言う事です。
今すぐ、勉強方法を見直す必要があるか考えてみて下さい。

当塾は、今年の10月でまる10年になります。
ここまで続けてこられましたのは、皆様方のお陰と感謝して
います。
今後も、低価格で分かりやすい合格の為の講座を続けてま
いる所存ですので、宜しくお願いいたします。
「時は、金なり」と言いますが、50円を有効に使えていますか

この資格は、皆様にとって取れれば、リターンの資格です。
試験迄の時間を無駄にしない様にして下さい。


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[カテゴリ:無線工学]
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