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TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第20期受験直前講座 (14)ATCRBS他
2017年7月17日 9時30分の記事
 
         第20期受験直前講座
              (14)ATCRBS他

今回は、ATCRBS とレーダーの付加機能であるMTI他
に関する演習問題を出題いたします。
ATCRBS とか MTIとか聞いた事が無いと言う方は  少
し勉強が不足していますね。
実際の試験で面食らわない様、 この際、覚えておきま
しょう。

それでは、問題です。

[演習問題19]
次の記述は、ATCRBS(航空交通管制用レーダービー
コンシステム)について述べたものです。(   ) に入
れるべき正しい字句を下の番号から選んで下さい。

(1) ATCRBSは、地上施設のインタロゲータ(質問
   器)と航空機に搭載された ATC トランスポンダ
        ー ( 応答器 )で構成されている。
(2) 地上施設のインタロゲータは、( A ) レーダ
        ーであり、SSR と呼ばれる。
(3) SSR は、ATC トランスポンダーに向けて発射
        される電波の周波数は、( B )[MHz] である
        。
(4)モード C では、ATC トランスポンダーは、 航
        空機の ( C ) 情報を送信する。

1 一次  2 1030 3 高度 4 1060  5 姿勢
6 1190   7 位置  8 三次 9 降下率 10  二次 


[演習問題20]

続きは、記事をお買い求めの上、お読み下さい。

受験勉強の期間を半年としますと試験迄2ヶ月を切りました。
航空無線通信士の合格率は、毎回40%程です。
合格者の中身を見ますと、その1/4程度が免許オタクで免許
の数を増やす事を趣味とする方々でその方々は、元々、電
気の知識があります。
航空無線通信士の免許を本当に必要とする方々は、文系で
す。文系の方の70%は、試験に受かりません
つまり、普通の文系の方は、合格出来ないと言う事です。
独学では、無理だと言う事認識してください。
当講座では、1日45分程度の勉強時間を想定しています。
受験迄、3ヶ月を切ったと言う事は、毎日、休まずに1日1時間
半、必ず勉強しなけばならないと言う事です。
今すぐ、勉強方法を見直す必要があるか考えてみて下さい。

当塾は、今年の10月でまる10年になります。
ここまで続けてこられましたのは、皆様方のお陰と感謝して
います。
今後も、低価格で分かりやすい合格の為の講座を続けてま
いる所存ですので、宜しくお願いいたします。
「時は、金なり」と言いますが、50円を有効に使えていますか

この資格は、皆様にとって取れれば、リターンの資格です。
試験迄の時間を無駄にしない様にして下さい。


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