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TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第21期工学第1章空中線と電波伝搬 (3)ダイポールアンテナその1
2017年8月20日 9時30分の記事
 
           第1章空中線と電波伝搬
        (3)半波長ダイポール・アンテナ
                  その1

今回は、実際に使用されているアンテナでありながら ア
ンテナの基本でもある 半波長ダイポールについてのお話
をいたします。
 
まず、 始めに、半波長とは、どう言う意味かを考えてみ
ます。

[半波長ダイポール・アンテナの”半波長”とは?]
下の図は、前回、電波のモデルとして見て頂いた図です。

λと言う文字に注目して下さい。
ラムダ”と読みます。
例えば、緑の電界について注目してみますとキツネ色で
示します、アンテナの所では、大きさが ”0” で、そこか
ら距離が進む程、 大きくなり、その後小さくなり、”0”
になり、今度は、下方向に大きくなり、その後、 又、小
さくなり、また、”0”となります。
この間の長さを”1波長”と言います。
波長を”λ”で表します。

ここで、波長と周波数の関係を調べてみます。
周波数とは、1秒間の振動の数です。
(1つの振動とは、1波長分の大きさの変化の事です。)

つまり、 周波数とは、1波長分の振動が1 秒間に何回有
ったかと言う事です。
周波数の単位は、 [Hz](ヘルツと読みます。)
単位は、重要ですので、今後、新しく単位が出てくる度
に覚えて下さい。新し単位が出てくる度にノートの1ペ
ージ目に書き留めておくのも良いですね。

ここで、電波の伝わる速さを思いだして下さい。
もう忘れた方もいらっしゃると思いますが、今日からは
、絶対に忘れない様にして下さい。

光は、電波の周波数が高いものですので、光の速度と電
波の速度は、同じです。
ズバリ、電波の速度は、30万キロ・メーター毎秒です。

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[カテゴリ:無線工学]
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