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TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第21期工学第2章航法支援施設 (2)ILSその3
2017年9月11日 9時30分の記事
 
            第2章航法支援施設
               (2)ILSその3

今回は、航空機が着陸する滑走路に対し左右のズレを
どの様に航空機へ知らせてくるかと言うお話を致しま
す。
航法支援施設に関する技術書は、  一般的には、 国土
交通省航空局の無線従事者(第1級陸上無線技術士)
の方だけがみられる書物にしか書かれていない為にそ
の他の書物は、勿論の事ネット上でも間違った事が書
かれています。
これから、航空無線技術士になる方は、この場で正し
い、原理を理解しておいて下さい。
試験の範囲を多少超えるお話になりますが、範囲を少
し超えた知識は 、 試験の際、 余裕になりますのでお
話をします。
試験問題も間違う事が有ります。
その際、知識に余裕があれば、多分、出題者は、こう
言う答えを期待しているのだろうと気を利かせて答え
る事が出来ます。重要なのは、出題者の意図に沿って
答える
です。(この事については、 クロちゃんさん
の受験体験記
にも書かれています。)

それでは、本題です。

前回 ILSシステムの概要をお話しました。その中で滑
走路から見て航空機が滑走路のセンターラインより右
に居る時は、 90 [Hz] の信号が、 左にいる時は、
150 [Hz] の信号がそれぞれ強く検波され、 そして、
センターラインの延長線上に居る時は、 90 [Hz]  と
150 [Hz]  の信号が 同じ強さで検波されると言うお
話をしました。

今回は、その理由について少し、お話をします。
下の図は、パワー・スペクトラムと呼ばれ、横軸が周
波数で高さは、それぞれの周波数毎の電力を表してい
ます。





〜中略〜


※航法支援施設の写真は、CQ出版社のRF WORLD の
 HPをご覧ください。
 私TOITAが書きました 航法施設の記事と写真の一部
 が 紹介されていますので下のURLをクリックして見
 て下さい。

http://www.rf-world.jp/bn/RFW07/RFW07A.htm


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[カテゴリ:無線工学]
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