このブログのトップへ こんにちは、ゲストさん  - ログイン  - ヘルプ  - このブログを閉じる 
この記事は、有料記事です。
TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第21期工学第2章航法支援施設 (2)ILSその4
2017年9月13日 9時30分の記事
 
               第2章航法支援施設
                  (2)ILSその4

今回は、 ILS の最後として大型機における ILS の計器と
使い方を見ておきましょう。

  
上の絵は、マイクロソフト社のフライトシュミレーション2004のBoeing
777-300のコックピットです。前方に言える空港は、hamaさん制作の中
部国際空港です。


Boeing747-100 の頃は、小型機の様なアナログの計器が
沢山並べられていました。
現在の航空機のコックピットは、グラスコックピットと呼
ばれ電子的な表示になっています。 表示は、CRT(一昔
前のパソコンの モニターに使用されている  ブラウン管の
事です。)や LCD (液晶表示器)で行い、画面を切り替える
事で様々な表示が出来ます。
左の大きなディスプレイは、 PFD(Primary Flight Dis-
play)と呼ばれ、 航空機の姿勢・機首の方向・速度等を表
示します。
右側の大きなディスプレイは、ND(Navigation Display)
と呼ばれ、 VOR 局の方位・滑走路からの左右のづれ・グ
ライド・パスに対する機体の位置などを表示します。

 
NDをもう少し詳しく見てみます。  右上の CRS356 と
書いてあるのは、中部国際空港滑走路36の正確な方位で
す。

〜中略〜

※ 航法支援施設の写真は、CQ 出版社刊行の RF
    WORLD No. 7 の  HPでご覧ください。
  私 TOITAが書きました航法施設の記事と写真の一部が
  紹介されていますので下のURL をクリックして見て下
    さい。


http://www.rf-world.jp/bn/RFW07/RFW07A.htm




全文は、記事をお買い求めの上お読みください。
当塾は、今年の10月でまる10年になります。
ここまで続けてこられましたのは、皆様方のお陰と感謝して
います。
今後も、低価格で分かりやすい合格の為の講座を続けてま
いる所存ですので、宜しくお願いいたします。
「時は、金なり」と言いますが、50円を有効に使えていますか

この資格は、皆様にとって取れれば、リターンの資格です。
試験迄の時間を無駄にしない様にして下さい。


[お知らせ]有料記事をお読み頂く為には、コンビニで 電子
マネーをお買い求めの上、 下記の URLをクリックしてポイ
ントを取得する手続きをお済ませください。
ポイントは、「くる天」様の有料ならではの 他のブログをお
読みになる為にもお使い頂けます。
なお、電子マネー「C-Check」は、2000円 から購入出来ま
す。


http://kuruten.jp/blog/help041.html









都度課金記事   定期購読者は無料で読めます。
[50ptでこの記事を購入する(確認画面へ)]
[カテゴリ:無線工学]
このブログへのチップ   0pts.   [チップとは]

[このブログのチップを見る]

このブログの評価
評価はまだありません。

[このブログの評価を見る]





Copyright (c) 2006 KURUTEN All right reserved