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TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第21期工学第2章航法支援施設 (3)ASDE |
2017年9月14日 9時30分の記事 |
第2章航法支援施設 (4)ASDE 今回は、ASDE のお話です。と言っても何の事かお分かり にならないと思います。航法支援施設はこの様にアラファ ベットの組合せで言われますので、何の略か分かりません と 覚えようが有りません。 ASDE とは、Airport Surface Detection Equipment : 空港面探知レーダの事です。 航法支援施設の名称は、英語で覚えてください。 1.ASDEの用途 空港には、 滑走路、 駐機場、それらを結ぶ誘導路等があ り それらの上を 航空機やバス、飛行機をプッシュ・バッ クするトーイング・カー等 様々な車両が 行きかっていま す。飛行機が空港にいる時は 色々ある管制の中の グラン ド・コントロールの指示に従わなければなりません。 そのグランド・コントロールは 駐機場から滑走路迄の間 等航空機や車両が地上を移動するときの指示をします。 グランドコントロールは、 高い場所にある管制塔から 目 視で航空機等に指示を出しますが 夜間や 視程不良の時に は、高分解能のレーダにより 航空機や 車両の位置を知り 指示を出します。 空港内の車両は、車両占用の路以外で 誘導路や滑走路内 に入る時やそれらを横切るとき グランド・コントロール の指示を受けています。 皆様もランプバスに乗車された ときに、航空無線を聞かれたことがあると思います。 2.ASDEの特徴 〜中略〜 航法支援には、気象に関するレーダやASR、ARSRの 様な1次レーダの他にSSRの様な2次レーダがあります。 その用途だけでも覚えておいて下さい。(とりあえず国家 試験の為に覚えて下さい。そして、実務に就くまでに詳細 を勉強しておいて下さい。 >CQ 出版社刊 RF WORLD の No.7 に 私が詳細 な説明を書きましたので参考にして下さい。) 次回からの工学は、半導体・電子管・電子回路のお話をに 入ります。 全文は、記事をお買い求めの上お読みください。 当塾は、今年の10月でまる10年になります。 ここまで続けてこられましたのは、皆様方のお陰と感謝して います。 今後も、低価格で分かりやすい合格の為の講座を続けてま いる所存ですので、宜しくお願いいたします。 「時は、金なり」と言いますが、50円を有効に使えていますか ?。 この資格は、皆様にとって取れれば、リターンの資格です。 試験迄の時間を無駄にしない様にして下さい。 [お知らせ]有料記事をお読み頂く為には、コンビニで 電子 マネーをお買い求めの上、 下記の URLをクリックしてポイ ントを取得する手続きをお済ませください。 ポイントは、「くる天」様の有料ならではの 他のブログをお 読みになる為にもお使い頂けます。 なお、電子マネー「C-Check」は、2000円 から購入出来ま す。 http://kuruten.jp/blog/help041.html |
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[カテゴリ:無線工学] |
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