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TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第21期工学第4章DSB送受信機 (2)DSB送信機の構成その1 |
2017年10月13日 9時30分の記事 |
第4章DSB送受信機 (2)DSB送信機の構成その1 DSB送信機の構成について、 今回と次回の2回に分け てお話しを致します。 構成その1では 水晶発振器から周波数逓倍器迄のお話 をします。DSB送信機には、高電力変調方式と 低電力 変調方式が有りますが、 今回は、低電力変調方式を割 愛します。 お詫び 図の”発信器”は、正しくは、”発振器”です。 図-2の左上からお話をします。 (1)水晶発振器 送信周波数が変化してしまいますと、受信する側は 、送信される周波数に受信周波数を合わせ続けなけ ればなりません。 航空無線の場合、受信周波数は、 切り替え式ですので送信周波数のづれが大きくなり ますと受信出来なくなります。 これは、TV 放送の 場合も同じで、皆様のご家庭にある TVのチャンネ ルを希望のチャンネルに合わせても TV局の送信周 波数が 大きくづれてしまいますと 周波数の合わせ 様がありませんので受信できなくなります。よって 、送信機で作られる高周波には 高い 周波数安定度 が求められます。 その為、安定した周波数の振動をする水晶振動子を 使用した水晶発振器が用いられます。 幾つかの周波数の内の 1つを切り替えて送信する場 合 (航空無線やアマチュア無線等)には、水晶振動 子で作られる 安定した発振周波数を元にして 安定 した色々の周波数を作る シンセサイザー (PLL) が 用いられます。 発振周波数は、安定した周波数を得やすくする為発 振周波数を低くしています。 (2)緩衝増幅器 続きは、記事をお買い求めの上お読みください。 当塾は、今年の10月でまる10年になりました。 ここまで続けてこられましたのは、皆様方のお陰と感謝して います。 今後も、低価格で分かりやすい合格の為の講座を続けてま いる所存ですので、宜しくお願いいたします。 「時は、金なり」と言いますが、50円を有効に使えていますか ?。 この資格は、皆様にとって取れれば、リターンの資格です。 試験迄の時間を無駄にしない様にして下さい。 [お知らせ]有料記事をお読み頂く為には、コンビニで 電子 マネーをお買い求めの上、 下記の URLをクリックしてポイ ントを取得する手続きをお済ませください。 ポイントは、「くる天」様の有料ならではの 他のブログをお 読みになる為にもお使い頂けます。 なお、電子マネー「C-Check」は、2000円 から購入出来ま す。 http://kuruten.jp/blog/help041.html |
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[カテゴリ:無線工学] |
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