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TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第21期受験直前講座 (3)直列共振回路
2017年12月8日 9時30分の記事
 
           第21期受験直前講座
             (3)直列共振回路

今回は、 この回路が無ければ無線が成り立たないと
言う大変重要な回路についての 演習問題を出題しま
す。

(大変重要な回路) = (試験によく出題される)

と言う事です。
平成30年2月期では 並列共振回路の出題が予想され
ますが、そちらは、次回、お話しするとしまして 今
回は、直列共振回路のお話しを致します。


直列共振回路と並列共振回路の 違いを後で整理して
おいてください。


[演習の前の予備知識]
共振とは、 何かと言う事からお話しをしておきます


 (共振とは?)
  最年大きな地震が頻発しています。地震により超
    高層ビルが大きく揺れたり、 2011年3月11日 の
    大地震でスカイツリーのトップの方で 数 [m] の
    揺れ幅が有ったと言う報道がありました。
  
  共振とは、振動を起こしている物と同じ振動数の
    物が有った時、一方が、振動すると、他方も振動
    すると言う事です。

  同じ振動数でないものも影響を受けて振動します
    が、振動数が同じ物は、他の振動数を持つ物に比
    較して極めて大きな振動が誘発されます。

  先ほどの超高層ビルやスカイツリーが大きく揺れ
    るのは、地震の振動数とビルやスカイツリーの高
    さが地震の波長と近いからです。(波長 =波の伝
    わる速度÷周波数)

 (振動とは?) 
  振動とは、図-2の様に天井からぶら下げた赤い玉
    (振り子)を図の右の位置へ持ち上げて、手を離し
    た時、玉は、天井から真下の位置を過ぎてピンク
    の位置迄行き、また、赤の位置迄戻ってくると言
    う動作を繰り返す事です。

振動



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[カテゴリ:無線工学]
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