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TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第21期受験直前講座 (17)DSB送受信機その1
[無線工学]
2018年1月19日 9時30分の記事

                       第21期受験直前講座
              (17)DSB送受信機その1

今回からDSB送受信機についての演習問題を行います。
DSB(AM:振幅変調)は、変調の基本であり航空無線にお
いては、洋上以外で使用される無線電話の変調方式です

SSBとも関係しますし、FM についてもDSBの送受信機
が基本になりますので  DSBの送受信機に関する演習問
題を通じて知識の整理を行って下さい。


続きは、「続きを読む」をクリックしてお読み下さい。
今回は、全文を無償で公開しています。

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                       第21期受験直前講座
              (17)DSB送受信機その1

今回からDSB送受信機についての演習問題を行います。
DSB(AM:振幅変調)は、変調の基本であり航空無線にお
いては、洋上以外で使用される無線電話の変調方式です

SSBとも関係しますし、FM についてもDSBの送受信機
が基本になりますので  DSBの送受信機に関する演習問
題を通じて知識の整理を行って下さい。

[演習問題26]
次の記述は、 図に示す AM (A3 E) 送信機の原理的な構
成について述べたものです。(    ) 内に入れるべき字
句の正しい組合せを下の番号から選んで下さい。

(1) 緩衝増幅器は、各種の増幅器による動作の影響が (
   A )に及ぶのを軽減する働きをする。
(2) 周波数逓倍器には、一般にC 級増幅回路が用いられ
  、コレクター電流の波形を故意にひずませ、その中
     から ( B ) を同調回路で取り出している。
(3) 変調増幅器は、搬送波の変調に必要なレベルまで音
     声信号を増幅するが その出力が大きすぎて過変調に
   なって歪が生じたり 電波の占有周波数帯幅が ( C )
   なったりしないレベルに増幅を行う。


※図面番号は、以前使用したものですので  図-1は、あ
   りません。
※F は、発振周波数。n は、整数を表します。

       A                    B                 C
1  水晶発振器     高調波成分     広く
2  水晶発振器     低調波成分     広く
3  水晶発振器     低調波成分     狭く
4  周波数逓倍器    低調波成分     狭く
5  周波数逓倍器    高調波成分     広く

正解及び解説は、次回行います。演習問題自体は、過去
問題ですので、答えは、お分かりになると思いますが、
重要なのは、何故、そう言う答えになるかと言う事です

理由が明確ですと、確かな記憶となり試験で有利になり
ます。

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