このブログのトップへ こんにちは、ゲストさん  - ログイン  - ヘルプ  - このブログを閉じる 
この記事は、有料記事です。
TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第22期無線工学第3章半導体・電子管・電子回路 (1)受動素子と能動素子
2018年4月21日 9時30分の記事
 
       第3章半導体・電子管・電子回路
         (1)受動素子と能動素子

通信機や家電をはじめとした電子機器は、電子回路で構
成されています。その電子回路は、電子部品で構成され
ています。
今回からその電子部品のお話しを致します。
その後、電子回路のお話しを致します。
その前に、第1章の第1回目に”電気って何”と言うお話を
していますので、かならず、復習しておいて下さい。

それでは、第1回目は、電子部品の分類です。
電子部品は、 皆様の身近な所では、 スマホやパソコン、
TV  デジタル・オーディオ・プレイヤー等で使われいま
す。また、大きなものでは、放送局の放送設備や送信機
等に使われています。
これらの電子部品の大きさは、放送局で使用される様な
電子管の場合には、長さが 数 [m] で、 重さが 数 100
[Kg] と言う巨大な物から 小さい物では、LSI 内部での
トランジスターで大きさは、20 [nm] (nm:ナノメータ
ーは、10億分の1 メータです。)。 電子部品の大きさは
、様々ですが、その原理は、皆、似ています。

それでは、電子部品の分類からお話をいたします。

1.電子部品の分類
 1-1.受動部品(素子)
    受動部品には  電気回路でお話をします抵抗・コ
    イル・コンデンサー等が代表的です。
    これらの部品は  関数における定数の様な役目を
    します。
    例えば、抵抗の値を R と し、抵抗の両端電圧を 
    Vとし、抵抗に流れる電流を I としますと

          V = R・I

    この式が意味するところは、Rと言う定数が同じ
    であれば、電流の量により抵抗の両端電;Vが決
          まる事を意味しています。
    また、

続きは、記事をお買い求めの上お読みください。

当塾は、昨年の10月でまる10年になりました。
ここまで続けてこられま
したのは、皆様方のお陰と感謝して
います。
今後も、低価格で分かりやすい合格の為の講座を続けてま
いる所存ですので、宜しくお願いいたします。
「時は、金なり」と言いますが、50円を有効に使えていますか

この資格は、皆様にとって取れれば、リターンの多い資格
です。
試験迄の時間を無駄にしない様にして下さい。


[お知らせ]有料記事をお読み頂く為には、コンビニで 電子
マネーをお買い求めの上、 下記の URLをクリックしてポイ
ントを取得する手続きをお済ませください。
ポイントは、「くる天」様の有料ならではの 他のブログをお
読みになる為にもお使い頂けます。
なお、電子マネー「C-Check」は、2000円 から購入出来ま
す。


http://kuruten.jp/blog/help041.html




都度課金記事   定期購読者は無料で読めます。
[50ptでこの記事を購入する(確認画面へ)]
[カテゴリ:無線工学]
このブログへのチップ   0pts.   [チップとは]

[このブログのチップを見る]

このブログの評価
評価はまだありません。

[このブログの評価を見る]





Copyright (c) 2006 KURUTEN All right reserved