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TOITAの「航空無線通信士受験クラブ」第22期無線工学第7章通信方式その他 (2)PCMその3
2018年6月1日 9時30分の記事
 
            第7章通信方式その他
              (2)PCMその3

今回は、サンプリング標本化)したアナログ信号をデジ
タル化する所からのお話をします。

1.量子化
 
図-3をご覧ください。
ここでは、音声信号(アナログ信号)を簡単な波形の SIN
波としてお話します。

音声信号は、アナログですので図-3 の上の図の様に連続し
た変化をしています。
デジタルにする場合は、扱うアナログ信号を 何段階に分け
て表すかをあらかじめ決めておきます。
何段階かに分けるとは、飛び飛びの値、つまり、 離散的な
量にする訳です。
その表現する 段階の数によりパルスの数 (1回のサンプル
したアナログ信号を表現する為に必要なパルスの数)が違
ってきます。
仮にどの様に大きなアナログ信号も 4 つのパルス (4bits) 
で表現するとします。</p>
<p>各ビットには、重さが有ります。
最少のビット (一番下の桁)が ”1”、次のビットが ”2”、そ 
の次が”4”、その又次が”8”となります。
一番上の桁が”1”でその他の桁が”0”でしたら ”8”を表しま
ます。4つのビット全部が ”1” ですと ”15” を表します。
全部のビットが  ”0” ですと ”0” を表しますので 4 ビット
では、0 から 15 迄の16段階を表す事が出来ます。
更に 1 ビット増やして 5 ビットにしますと 最後のビット
の重さは、 16の様に ビット数が1つ増える毎に 倍になり
ます。
この場合、5つのビット全部が”1”ですと”31”を表します。


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[カテゴリ:無線工学]
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